東北南部地方はいつから梅雨入りをして、いつまで蒸し暑い日が続くのか。梅雨明け時期の目安が知りたい方の為に、2025年の梅雨入り予測と梅雨明け予想をご紹介します。
【2025年】宮城・山形・福島の梅雨入り予想!梅雨明け予測(平年・時期)
2025年 | 確定値:梅雨入り | 確定値:梅雨明け | 平年:梅雨入り | 平年:梅雨明け |
宮城県 | – | – | 6月12日頃 | 7月24日頃 |
山形県 | – | – | 6月12日頃 | 7月24日頃 |
福島県 | – | – | 6月12日頃 | 7月24日頃 |
東北南部地方の宮城県、山形県、福島県の梅雨入りは平年6月12日頃、梅雨明けは7月24日頃になります。東北南部地方の梅雨入りは毎年、6月10日~15日頃に日本気象協会が、仙台管区気象台の調査をもとに発表します。
日本気象協会(tenki.jp)とウェザーニュース発表の情報を取り入れた梅雨入りと梅雨明け予想は下記にて詳しく詳細を説明しています
東北南部の梅雨入り予想
東北南部の梅雨明け予想
※各種梅雨予想は近日中に公開されます※
【梅雨の特徴】東北南部の梅雨はどんな感じ?梅雨時期はずっと雨?
東北南部地方の宮城県、山形県、福島県の梅雨はどんな感じなのか。直近の梅雨は雨がずっと続くような年だったのか。過去の東北南部の梅雨の期間と降水量をお調べして比較しました
東北南部地方 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 |
梅雨の期間 | 40日間 | 44日間 | 特定せず | 38日間 |
降水量 | 118% | 110% | 104% | 77% |
この表が、東北南部地方の直近の梅雨の状況になります。平年と比較して、雨量が77%~118%を推移しているのが特徴的な事柄になります
【梅雨時期】東北南部の梅雨はどんな感じ?梅雨時期はずっと雨?
東北南部地方の宮城県、山形県、福島県の梅雨の期間はどれくらいなのか。いつからいつまで続くのか。過去70年以上の過去の統計によると、最速の梅雨入りは1997年の6月2日頃、最長の梅雨明けは1987年の8月9日頃が実際にあった梅雨の時期の期間です
東北南部地方 | 梅雨入り | 梅雨明け | 期間 |
過去最速 | 6月2日頃(1997年) | 7月7日頃(2001年) | – |
過去最遅 | 6月26日頃(2015年) | 8月9日頃(1987年) | – |
平均値 | 6月12日頃 | 7月24日頃 | 43日 |
※東北南部:直近20年の最短と長引いた期間を知りたい方は『梅雨は期間はどれくらい?』を参考にしてください
梅雨の期間と平均値は、気象庁が1951年から発表していた資料をベースに算出しています
最長・最短の梅雨は極端な年の情報になります。そのため、東北南部地方の梅雨時期の平均である梅雨入りの6月12日頃、梅雨明けが7月24日頃の約43日間を目安として考えましょう
【気象台】東北南部地方の梅雨入りと梅雨明け宣言は誰が決めてるの?
東北南部は、仙台管区気象台が判断し、毎年、梅雨入りと梅雨明けを決めています。以前は梅雨入り宣言と梅雨明け宣言を気象庁がしておりましたが、東北地方の梅雨時期の雨量や時期の予測と予想は、天候が変わりやすく非常に難しく、確定後に発表される年が大半になります
さて、今回は、東北南部地方の宮城県、山形県、福島県にお住まいの方向けに、今年の梅雨入りはいつから?梅雨明けまでどのくらい?といった『いつからいつまでが梅雨の時期』と予想されるのか。梅雨入り予想と梅雨明け予測を発表しました
なるほど!今年の梅雨入り、梅雨明けはこのくらいと思われるのかと目安と考えていただければと思います