【男の子】1歳児の子供の平均身長と平均体重は？身長の伸び率と体重（0～11か月）

1歳児の男の子の発育過程を平均身長と平均体重を見やすく推移表（月別の増：有）にしました。

1歳児（男の子）の平均身長は何cmくらい？（0カ月～11か月）

1歳児の男の子の平均身長の推移一覧

1歳児の男の子の平均身長を0カ月から11か月までを1ヵ月単位で早見表にしました。身長の2SD、-2SDが知りたいパパ、ママは表の右をご参照ください

2SDと-2SDは全体の5%以下の身長と言われ、2SDは100人中『前から2～3番目』、-2SDは『1000人中、前から6番目』くらいになります。低体重の可能性がある子供は、一度、医師に相談するのが最近の子育て事情の１つになります

2歳児:0ヶ月	85.4cm
2歳児の平均	89.6cm

2歳児の平均身長（男子）

2歳になった時の男の子の身長は『85.4cm』、2歳の平均身長は『89.6cm』になります。子供の成長過程と1年後の身長の参考にしてください

1歳児の男の子の平均体重の推移一覧

1歳児の男の子の平均体重を0カ月から11か月までを1ヵ月単位で早見表にしました。1ヶ月単位の体重の増減が表：右になります

2歳児:0ヶ月	11.6kg
2歳児の平均体重	12.7kg

2歳児の平均体重（男子）

2歳になった時の男の子の体重は『11.6kg』、2歳の平均体重は『12.7kg』になります。

ここまでの情報で1歳児の平均身長と平均体重が分かり、自分の子と普通の子の比較ができたかと思います。次は、自分の子が1歳児の中で、痩せすぎていないか。体重が重すぎないかと心配な方向けに、標準体型の数値を説明します

子供の体型の痩せすぎ、太り過ぎはカウプ指数、もしくは、ローレル指数が用いられます。ローレル指数は小学校低学年から高学年くらいからが最適性な数字とされます。1歳児の体型はカウプ指数を用いて目安にするのが一般的です

例:1歳児の体重：9.9kg、身長77.8の場合は『9000÷（77.8×77.8）』×10がカウプ指数になります

子供のカウプ指数（6歳未満）

※カウプ指数：個人差がある為、基準の目安になります

※5歳以上の子供のカウプ指数は、表：下の詳細ページをご確認ください

カウプ指数は『体重g÷（身長cm×身長cm）×10』の数値になります。

1歳の子供以外、6歳未満の子供の平均身長と平均体重を年齢別、月齢にてまとめています。０歳から５歳までに身長が何センチのびるのか、体重が何キロになるのかの目安に参考にしてください