夕飯にすぐ食べられる!時短のポテトサラダの作り方を紹介します
電子レンジでジャガイモをレンチン⇒スピーディーにポテサラを作るレシピ付きで、簡単にできる方法になります!
ポテサラは電子レンジで何分?じゃがいもはレンジで何分?
皮をむき、切った後のジャガイモなら、600Wのレンジで3分。500Wなら4分がポテトサラダを作るときの目安の時間です。ジャガイモは、皮をむき、芽を取り除く、その後。半分に切って5mmほどにカットします
じゃがいも以外に人参をポテトサラダに具材に使う時は『人参⇒電子レンジ:600W⇒2分』が目安です
※皮付きのジャガイモは、4~5分がレンジの時間目安。時短で作る場合は、皮なしの方が早くできます
【1】じゃがいも⇒電子レンジで3分
ジャガイモをレンジで加熱する時は、カット済みを耐熱ボウルへ。ふんわりラップをかけて3分レンチン。この時間で、じゃがいもの加熱は完了です
【1-2】じゃがいもの潰し方:マッシャーを使う
レンジで加熱したジャガイモを簡単に潰す時、マッシャーを使うと便利。この方法が一番、お手軽で失敗のないやりかたです。まだ、あたたかいうちに潰す⇒味付けにマヨネーズ、塩を混ぜるので、ホクホクの時に潰してしまいます
木べら、綿棒を使うのもありですが、ジャガイモの表面を滑らかに。きめ細かく潰せるマッシャーが便利です
【その1ー3】じゃがいもの潰し方:フォークを使う
マッシャーが家にない方は、フォークを使うのが定番です。特に、冷凍用など。ジャガイモは形が残ると冷凍が不向き。しっかり潰す必要がありです!
フォークでジャガイモを潰す時は、マッシャーより力がいること。不安定な場所でやると「ガクッ」っとなる⇒ジャガイモが飛んでしまうことあるので、力加減に注意してくださいね。
ゆっくりギューっと押す感じで上手に潰せます
【2~4】ポテトサラダの簡単レシピ⇒レンジで加熱!
ジャガイモをレンジで加熱⇒潰すまで出来たら、次は味付けです。レシピはこちら。定番・基本の味⇒マヨネーズとコンソメを使ったポテトサラダの人気レシピです。
マヨネーズの量が多く感じるかと思いますが、このレシピはお弁当用に活用が可。マヨネーズでジャガイモをしっかりコーディングで、日持ちしやすい作り方です
材料 | 分量 | その他 |
じゃがいも | 2個 | 200g |
ハム | 2枚 | – |
きゅうり | 1/4本 | |
★マヨネーズ | 大さじ5 | – |
★コンソメ (顆粒タイプ) | 小さじ1 | – |
☆黒コショウ | ひとつまみ | 粗びき可 |
☆塩 | ひとつまみ |
【2】きゅうり⇒薄切り、ハムを短冊切りに
【3】★をなじませる
【4】☆塩・黒コショウを加える
この【1】~【4】のステップで、レンジで加熱したジャガイモからポテトサラダができます
他の野菜を使う時は『人参:1/4本』と「玉ねぎ:1/4個」が適量です
冷凍用は人参は避け、玉ねぎは「加熱:有」なら冷凍しても美味しく食べられます
保存方法⇒ポテサラは冷蔵・冷凍できる?解凍方法は?
じゃがいもは、直射日光があたる場所で保管すると発芽して芽が出てくる野菜、冷凍すると解凍後にジャガイモの塊がジャリっとする。こんな特徴がありますよね
レンジで加熱して作ったポテサラは、冷蔵・冷凍保存のどちらも可。冷蔵は2~3日、冷凍保存は2~4週間が日持ちの目安です
ポテサラは冷凍後⇒解凍方法は電子レンジが良い理由があるなど!失敗しないポテサラ弁当のテクニックをもう少しコチラで紹介しています
ジャガイモは傷みやすい野菜ですので、手作りや作り置きの賞味期限・消費期限が心配に。しっかりとした保存方法を知りたい方は、こちら。ポテトサラダの保存法を専用で!詳しく⇒徹底解説しています
ポテサラ以外!じゃがいもを使ったおかずは?
じゃがいもは、ナス科ナス属のイモ類の野菜!ビタミンC、マグネシウムが豊富⇒食べ応え十分で夕飯のボリュームアップ、がっつり食べる男子が好きなメニューが多いです
じゃがいもを使ったレシピ、作り置き。アレンジに興味ありましたら、こちらも。ジャガイモ情報が満載⇒生活の中で何かに役立つアイデアがいっぱいです