【2023年】年末ジャンボ宝くじの抽選日と当選発表はいつ?何時から?当選したら?

【2023年】年末ジャンボ宝くじの抽選日と当選発表はいつ?何時から?当選したら? マネー
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年末ジャンボ宝くじは1枚300円から夢が買える!1等前後賞を合わせて10億円と大盤振る舞いですよね

年末ジャンボ宝くじを買いたいけど、いつからいつまで売っているの?今年の当選本数や当せん発表の抽選日と時間など。年末ジャンボ宝くじの小ネタを挟みながら、2023年の年末ジャンボに関連する事をたっぷり解説します

※特定の宝くじの番号やオカルトを推奨することを目的としていません。宝くじの面白情報は話半分で読んでいただけると幸いです

2023年の年末ジャンボ宝くじの当選金額の一覧!前後賞はいくら?

ジャンボ宝くじとは、年末ジャンボ、バレンタインジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、ハロウィンジャンボの全5種類あり、年末ジャンボ宝くじは第984ジャンボ宝くじと第985回年末ジャンボミニの2つがあります

名称第985回:年末ジャンボ宝くじ第984回:年末ジャンボミニ
ユニット数(組)23ユニット15ユニット
前後賞込み金額10億円5000万円
1等(本数)7億円(23本)3000万円(150本)
1等前後賞(本数)1億5000万円(46本)1000万円(300本)
1等の組違い10万円(4577本)
2等(本数)1000万円(184本)100万円(4500本)
3等(本数)100万円(9200本)1万円(15万本)
4等(本数)5万円(4万600本)3000円(150万本)
5等(本数)1万円(46万本)300円(1500万本)
6等(本数)3000円(460万本)
7等(本数)300円(4600万本)
2023年の年末ジャンボ宝くじの詳細

※ユニック数は増える場合:有です。年末ジャンボ宝くじは1ユニットに2000万枚、年末ジャンボミニは1000万枚が販売されます

2023年発売の年末ジャンボ宝くじの当せん金額と本数をまとめた表が上記になります。1枚300円で販売され、年末ジャンボ宝くじが前後賞あわせて10億円、年末ジャンボミニが5000万円です

10億円が当たると言われても、6桁の数字が当たることがあるのか?と疑問に思うけど、編集分周りで調べると、組違い1等があたった人は3人いました

現在、執筆中の私の周りに2人おり、1人は女性、いつもニコニコしてるタイプ。2人目は男性、ぱっと見はビシっとした顔をしており、特に外見的な特徴に共通点はないです

4577本あるとはいえ、意外と身近なとこに6桁ならピッタリ当たることってあるのだなぁと思います

年末ジャンボ宝くじを買える年齢は20歳以上の方と年齢制限があります。当選金額が5万円以下の場合は宝くじ売り場、みずほ銀行で当せん金を受け取ることができます

2023年11月発売!第984回年末ジャンボ宝くじの発売日はいつ?販売期間はいつまで?

2023年の第984回年末ジャンボ宝くじの販売期間は2023年11月21日から2023年12月22日の金曜日まで全国の宝くじ売り場で購入する事ができます

名称第984回:年末ジャンボ宝くじ
名称第985回:年末ジャンボミニ
発売開始2023年11月21日(火曜日)
販売終了2023年12月22日(金曜日)
年齢制限20歳以上から購入:可
2023年の年末ジャンボ宝くじの詳細

年末ジャンボは、通常の年末ジャンボ宝くじ宝くじと年末ジャンボ宝くじミニの2種類がありますが、どちらも同日の2023年11月21日から2023年12月22日が購入できる販売期間です

クリスマス前の週末の金曜日が宝くじを買える最終日になります

2023年の年末ジャンボ宝くじの抽選日と当選発表の時間は何時から?

年末ジャンボ宝くじの抽選日と当選発表は2023年12月31日の日曜日です。抽選会はお昼の12:45~13:00頃が予定されており、夕方17時頃に正式にネット等に掲載されます

名称第984回:年末ジャンボ宝くじ
名称第985回:年末ジャンボミニ
抽選日2023年12月31日(日曜日)
発表時間お昼の12:45~13:00予定
みずほ銀行WEB夕方の17:00~
2023年の年末ジャンボ宝くじの発表

リアルタイムで抽選を見たい方は東京オペラシティコンサートホール(東京都新宿区)で抽選会が行われ、NHKならリアルタイムで放送されます

年末ジャンボ宝くじは抽選会場で決まった当選番号を「リアルタイムでTV、ラジオ」で確認するという方法と、みずほ銀行の公式WEBサイトの発表番号を待つ。この2つが正確な当選番号を知る方法です

TVはNHK総合、ラジオはNHKラジオ第1で生放送をしており、おおよそ毎年、11:00頃から番組がはじまり、当選番号が確定する瞬間はお昼の12:45~13:00です

この発表後にSNSや他のサイトで「速報!年末ジャンボ宝くじの当せん番号」のように二次情報が出回りますが、それほど間違ってない事が多いのである程度、参考にはなります

ただし、みずほ銀行のWEBサイトに正確な当選番号が発表されるのは「12月31日の17:00以降」というのが、毎年の流れですから、最終的にはコチラで確認するのが良い方法です

当選金の受け取りはいつから?いつまで?有効期限は?

2023年の第984回年末ジャンボ宝くじが当たっていた時の受け取りは「2024年1月9日(火曜日)」から1年間有効です。要するに今年の受け取りは正月明けからが換金日になっています

名称第984回:年末ジャンボ宝くじ
名称第985回:年末ジャンボミニ
受取開始日2024年1月9日(火曜日)~
有効期限1年間
2023年の年末ジャンボ宝くじの有効期限

今年の年末ジャンボを購入しようと思ったら、11月21日から買える!当選結果の発表日は12月31日!お金と交換してくれるのは翌年の1月9日からという事になりますね

その他、宝くじは黄色を関係するモノを持っていたり、黄金虫を飼ってたりすると当たりやすいなど。謎のオカルトや迷信がありますよね

電動風車型抽選機に矢が刺さった場所で当然番号が決まる、確率上のお話なのに、宝くじを買う時間や購入日に関連性があると思えません。

でも、最大限に年末ジャンボ宝くじを買う事を楽しむなら、縁起がいい日に買った!というのは、友達と話す会話のネタにはなりますよね。次に今年の年末ジャンボの販売期間にある『大安』や『一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)』をまとめました。

【2023年】年末ジャンボ宝くじの当たりやすい日は?縁起が良い大安や一粒万倍日はいつ?

2023年の年末ジャンボの販売期間中に縁起が良さそうな日に購入したい方は、11月23日の一粒万倍日や12月2日の大安が休日で買いに行きやすい日です

11月と12月で大安と一粒万倍日が重なる日は12月19日の火曜日です

ゲン担ぎや縁起がいい日に年末ジャンボを買いたい方は下記の縁起がいい日の一覧を参考にしてくださいね

2023年の11月と12月の大安と一粒万倍日の一覧
縁起が良い日詳細
11月23日(木・祝日)一粒万倍日
11月24日(金)一粒万倍日
11月26日(日)大安
12月2日(日)大安
12月5日(火)一粒万倍日
12月6日(水)一粒万倍日
12月7日(木)一粒万倍日
12月8日(金)一粒万倍日
12月13日(水)大安
12月19日(火)一粒万倍日
大安
12月20日(水)一粒万倍日
2023年11月と12月の縁起が良い日

※赤文字:土日と祝日です

大安とは陰陽道の6曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口)の中で最も縁起が良いとされる日であり『大いに安し:物事がうまくいく=何かを始めるのにいい日だよ!』という意味です

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、お米の一粒の籾(もみ)が秋になると大量の稲穂になって何倍にもなるという意味がある日であり『新しい財布を買ったり、お金に関係することをするといいよ!』という日です

ちなみに、小麦の1粒が30粒、お米は1粒がだいたい400粒になり、米はめちゃめちゃ増えています

でも、細かい話を言うと『宝くじ1枚300円×一粒万倍の400倍=1枚12万円』と残念なことに、一粒万倍日に効果があると仮定しても『よく考えると、1等の金額に届いてない』ですね

2023年の宝くじの方角はどっち?

宝くじを買う売り場の方角は自分の九星が関係しているよ!という謎のオカルトっぽい事が言われますよね

九星とは陰陽道で生まれた年と、今年の吉凶を方角で当てはめるという仕組みの占いのようなものです。ざっくり言うと、中国に伝わる民間信仰の1つの考え方だと思ってくださいね

※特定の宗教や信仰を進める事、または、批判する事を意図としていない点をご了承くださいませ

話半分で聞くとしても、なんか自分の生まれた年によって金運と運気の方角が関係あるかも!と思いながら宝くじを買いたい方向けに、九星である一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星と2023年の方角をまとめました

九星の種類生まれ年生まれ年生まれ年生まれ年生まれ年生まれ年生まれ年生まれ年生まれ年
一白水星2017年2008年1999年1990年1981年1972年1963年1954年1945年
二黒土星2016年2007年1998年1989年1980年1971年1962年1953年1944年
三碧木星2015年2006年1997年1988年1979年1970年1961年1952年1943年
四緑木星2014年2005年1996年1987年1978年1969年1960年1951年1942年
五黄土星2013年2004年1995年1986年1977年1968年1959年1950年1941年
六白金星2012年2003年1994年1985年1976年1967年1958年1949年1940年
七赤金星2011年2002年1993年1984年1975年1966年1957年1948年1939年
八白土星2010年2001年1992年1983年1974年1965年1956年1947年1938年
九紫火星2009年2000年1991年1982年1973年1964年1955年1946年1937年
生まれ年と九星

こちらが自分が九星のどれになるかを生まれた年で分かるようにした早見表です

九星は生まれた月は関係なく、生まれ年で自分がどの星なのかがわかります。

たとえば、西暦2000年生まれの人なら、九紫火星ということになり、2月4日以降、12月31日までに生まれた人が九紫火星です。2000年の1月1日~2月3日が誕生日の人は1999年生まれとしてカウントされます

九星気学の考え方に、吉方位という『今年はコッチの方角がいいよ!』というものがあります。要するに宝くじを買う方角の良い悪いの話は『九星気学の吉方位』のことを言っています

九星11月12月
一白水星北と南
二黒土星北と南北東
三碧木星なし北東、南西
四緑木星なし
五黄土星北、東、南北、北東
六白金星北東、南西
七赤金星東、南なし
八白土星北東
九紫火星南東南西
生まれ年と九星

上記に九星と2023年の11月と12月の吉方位をまとめました

九星気学では、自分の九星と『今年の何月はコッチの方位と方角がいいよ!』という風に考えます。年末ジャンボ宝くじは11月21日から12月22日までが販売期間ですよね

たとえば、この表の見方は『九紫火星の人なら11月は南東、12月は南西の宝くじ売り場がいいよ!』という意味になります

なるほどね。宝くじ売り場と方角の話がたびたび、話題になるけど。九星気学の吉方位のことだったのだな!私は2023年は北がいいのだな!のように思っておくと、抽選日までワクワクして楽しみが増えるかもしれませんね

冒頭に『1等の組違いなら当たった人を知ってるよ!』と書きましたが、実は1等かどうかわからないけど、少なくとも2等以上があたった経験:有の人を調査中に発見しました

高額当選した人に『なんか特別なことやってた?』と聞くと、特にないと答えた人が大半でした。一部、不思議なお話が聞けて、おもしろかったのですが、話盛ってないか?と思ったので、今回はその内容は未発表とします

宝くじが当たったら?当たった人のその後を教えて!

パチンコや競馬、競輪と違い1年間で50万円以上の払い戻しがあったら確定申告の必要がありますが、宝くじは10億円だろうと、1000万だろうと当たっても税金はかかりません

宝くじは税金がかかるの?という事よりも、むしろ、実は宝くじが当たった人の末路の方が恐ろしです。アメリカで統計的に調査した報告書があり、結構、破産者が多いという内容になっています

割合末路備考
90%友達をなくす
70%以上その後、破産3年内に30%が破産
44%5年内に使い果たす
宝くじが当たった人の末路

National Endowment for Financial Education(NEFE)の宝くじの当せん者のその後の調査結果をまとめた内容が上記です

日本の統計ではなくアメリカの話の為、国民性の違いがあり、数値は多少、日本人の方が割合が低いと予測されます。しかし、それでも、普通の人が高額当選したら大方、上記のような末路になりやすいと思って良いかと思います

日本では、みずほ銀行が高額当せん者に渡す通称:【その日】から読む本、サブタイトルが『突然の幸福に戸惑わないために』という冊子を配って、アドバイスを事前にすることになっています

さて、今回は第984回の年末ジャンボ宝くじと第985回の年末ジャンボミニは発売日はいつなのか。いつからいつまで買えるのか。抽選は2023年12月31日、大晦日のお昼ごろに発表だよ!という内容をお伝えしました

宝くじ購入を推奨する訳ではない点をご了承くださいませ。また、補足情報で宝くじの当せん話やオカルト情報、関係ないと思うけど風水の方角などをいくつか掲載していますが、あくまで宝くじを買ってから、発表までをワクワクしたい方向けの面白情報です!こんなこともあるのね!という具合に、話半分に思っていただければと思います

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