馬の平均寿命!ウマの寿命年数は何歳?最高年齢+ギネス記録!競走馬・サラブレット!

馬の平均寿命!ウマの寿命年数は何歳?最高年齢+ギネス記録!競走馬・サラブレット!学ぶ

馬とは「哺乳綱奇蹄目ウマ科ウマ属」に分類される哺乳類の動物です。動物園や牧場だけでなく、日曜日になるとテレビでお馬さんが走っていますよね

ココでは、馬が何歳ぐらいまで長生きるのか。寿命年数について、野生のウマ、動物園のおウマさん、競走馬・サラブレットを比較して!馬はこのくらい平均寿命があるよ!

最高年齢やギネス記録でココまで長生きしたよ!というお話を詳しく解説します

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野生の馬の平均寿命は?何歳まで寿命があるの?

野生の馬の寿命年数:18~20年

平均寿命:10年程度

飼育下ではない野生に暮らす馬の寿命年数です。野生の馬は寿命が18~20年ほどあり、平均的には10年と半分程度で天命を迎えます

補足として説明すると、野生の馬はアジア・アフリカのサバンナと草原を主な生息地とし、肉食動物のライオンなど!捕食者の多い環境です

馬は足1本を怪我すると「体の構造上、横になって生活できない生き物」であり、1つのケガが致命傷になってしまう動物、天敵が多い環境では、長く生きられないと言います

野生の馬の平均寿命!オス・メスのウマの寿命年数(牡馬・牝馬)

日本の野生の馬は、実はほとんどおらず、今は私たちが見かける馬は「外国の馬との掛け合わせ」で誕生した馬たち、「体長160cm、体重440~520kg」と体が大きめです。

もともと、日本にいた古来種の馬はポニー程度の大きさで、今では宮崎県串間市の「都井岬」にいる馬くらいしか、野生の馬と呼べるモノはいないです

この話は、野生の馬の寿命より「実は日本の馬は小さかった=時代劇に出てくる馬は本当はあんなに大きくない」というコッチの方が気になる事、都井岬の馬は「体長130cm、体重300kg」とやはり小柄な馬です。

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動物園・牧場の馬の寿命年数はどのくらい?平均寿命は25~30年!

飼育下の馬の寿命年数:25~30年

平均寿命:27~28年

飼育下の馬は寿命が25~30年あるとされ、平均的に27~28年は生きると言われます。比較的長く生きる動物ですが、馬はケガ1つ、転んで骨折しただけでも、その後、生き抜くことが難しい生き物です。

馬は1日のうちほとんどを立って過ごす、横になる事は数時間しかできない体の構造をしています。こういった事情がある為、ケガ後に安楽死というニュースはよく耳にし、平均的に27~28年生きると言っても、もっと短く短命な馬たちもたくさんいます

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競走馬・サラブレットの選手生命は何歳?JRAと地方競馬の馬!

馬の寿命のお話の番外編です。何歳まで生きるかという寿命年数以外に、レースを走る競走馬・サラブレット達は何歳ぐらいまで活躍できるの?スポーツ選手としての選手生命は何歳まで?ココ気になると思います

競走馬・サラブレットのの平均寿命!牡馬・牝馬の選手生命と寿命年数

中央競馬(JRA)の選手生命:7歳

地方競馬の選手生命:12歳

1つの目安になりますが、競走馬は「JRA(中央競馬)=7歳」、「地方競馬=12歳」の年齢ぐらいまで走っています。JRAの方が足の速い馬が多く、成績の悪い子達は地方に移籍するという風にイメージするとわかりやすいと思います。例外もありますが、基本的にスポーツ選手として活躍できる期間は、12歳までという認識です

さて、ココまでに馬の寿命年数を説明しました。ざっくり30年くらいは生きる寿命があるのだな!と伝わったと思います。では、次は「最高年齢!長寿の馬って何歳なの?」という内容について国内・世界のギネス記録、サラブレットで長生きしてる馬たちを紹介しますね

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馬の国内最高年齢は?シャルロットの40歳!年齢はシンザン越え!

日本国内の馬で最高長寿、最も長生きした馬は、シャルロットという馬の40歳です。1979年5月14日に生まれ、2019年8月3日に亡くなっています。

シャルロットは大井競馬場(地方競馬)で走っていた競走馬で、最初の名前はアローハマキヨ。

61戦2勝と1着になった数は少ないですが、引退後、シャルロットと名前を改名し、最終的に長野県のスエトシ牧場で暮らします

この40歳と言う年齢は、以前は有名なG1馬、「日本初の5冠馬のシンザン」が持っていた35歳の記録を更新して達成しています。このシャルロットの40歳を越えるかも?と期待されているのが「ダイナセキト(1984年生まれ)」と言う馬で、38歳までは存命であることが確認されています。

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国内で30歳以上も長生きした馬は?ナイスネイチャが有名!

馬名年齢主な勝ち鞍
ナイスネイチャ35歳有馬記念3年連続3着
カネケヤキ34歳クラニック2冠
ビワハヤヒデ30歳菊花賞・天皇賞(春)
ナリタタイシン30歳皐月賞
レガシーワールド32歳ジャパンカップ
30歳以上の長生きの馬

1例ですが、30歳以上を生きた馬の一覧です。有名な馬だけピックアップしています。世界のサラブレットでは、オーストラリアのタンゴデュークが42歳。シャルロットよりも2歳長生きです

他には、ウマ娘でも名を一般に知られるようになったBNWのBとN、同期のビワハヤヒデとナリタタイシンは2020年まで生き、30歳で亡くなっています

残るWのウイニングチケットは34歳(2020年時点)でまだ、存命。ウイニングチケットは現在、ダービー馬で最も長生きしてる馬!ですので、もしかしたら長寿記録も日本一を狙っているのかもしれませんね

他にも、存命で元気なのが、彼らと同期のナイスネイチャの34歳(2020年)。ナイスネーチャ―はクラウドファンディングで引退後の馬の余生が過ごせるようにお金を集めている「馬!長寿業界のリーダー」としても有名。後輩たちの面倒を見る良き先輩の模範例でした

馬名年齢主な勝ち鞍
タイキシャトル28歳マイルCS
スプリンターズS
マヤノトップガン27歳菊花賞、有馬記念
マチカネフクキタル26歳菊花賞
ヒシアマゾン28歳エリザベス女王杯
25歳以上の長生きの馬

25年以上の名馬はこの馬たち。有名どころではタイキシャトル28歳、マヤノトップガン27歳、マチカネフクキタル26歳と25歳以上と長く生きた馬もいます

この長寿の記録を一覧で見ると、なんとなく!ですが、スプリント(1200~1400m)やマイル(1600~1800m)で活躍した馬より、中距離・長距離の2200m以上で活躍した馬の方が長生きしてるように見えます。

菊花賞・天皇賞(春)といった3000m以上の長距離で成績が良い馬の方が、体力があって長生きする傾向があるのかもしれませんね

ナイスネイチャが35歳で死亡⇒死亡理由は心臓病・老衰からの安楽死

長寿の馬として有名だったナイスネイチャは2023年5月30日に死亡、原因は老衰による体力的な限界を迎え最後は、安楽死しました

もともとナイスネイチャは31歳の時に心臓に雑音:有⇒心臓病と診断されていました

馬の安楽死と言うと、悪い印象を持ちがちですが、ナイスネイチャはだんだんとご飯を食べなくなり、点滴を打つなど、人間でいうところの終活に近い活動をしたうえで、最終的に鎮静剤、麻酔を使った安楽死です

亡くなる最期は、1歳の時生まれ育った牧場で過ごし、隣には親友のメテオシャワーが付き添いをしていたなど。長生きをし天命を全うしたと言えます

その後は、5月31日にお葬式が行われナイスネイチャは手厚く天国へ向かったとされます

馬の寿命年数!世界のギネス記録は62歳!サラブレットは?

ギネス記録に登録されている世界最高長寿の馬は、イギリスの競走馬。サラブレットのオールドビリーが62歳です。

オールドビリー以外にもイギリスの馬には長寿が多く、シュガーパフ(56歳)やシェイン(50歳)、オーキッド(50歳)と競走馬で50年以上!こんな長寿の馬たちもいます

さて今回は、馬が何年ぐらい長生きするのか。野生と動物園、サラブレットの種類別にたっぷり紹介しました。馬は血統的、一族の種類によって体の筋肉、構造も大きく違いますので、一概に全部の馬がもっと長生きすると言い切れませんが、今の日本の種牡馬から生まれる馬たちは長くて30年くらいが種族的に、寿命年数ではないかと考えられます。

日本の馬の繁殖の歴史は、わずが100年程度。猫と人間が暮らした歴史は2000年。猫の寿命が延びたのは西暦2000年以降の事ですから、馬の長生きの話は今後に期待!という分野だよ。ココも理解してもらえると嬉しいです

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