大晦日の日の過ごし方に、やってはいけないことや食べてはいけない食べ物の噂や言い伝えがありますよね。
今回は編集部内で各種ある大晦日の日にやってはダメとされる事を調べ上げ、徹底考察しました
文系出身の方は『言い伝えやダメと言われることをすると呪い、縁起が悪いのでは?』と心配になりがちですが、逆に理系出身の人の意見を聞くと『罰則があるなら別だけど、何が問題なの?怖いと思うこと自体がおかしいけど?』とケロっとしていますよね。
※注意点※
特定の地域の風習や宗教観を否定、または、推奨する内容ではないです。なるほど、こんな考え方もあるのかっと思っていただければと思います
NG行動 | 詳細 |
【1】鶏肉以外の肉を食べる | 牛、豚肉がダメ |
【2】灰汁(アク)の出る料理を作る | 長時間、火を使う事がダメ |
【3】大掃除をする | 12月28日以降はダメ |
【4】餅つきをする | 12月31日はダメ |
まずは、一般論で大晦日にやってはいけないこととされる事柄を一覧でリストにまとめました
【1】に最初から大晦日にハードルの高いやってはいけない事があがっていますね(汗)
大晦日の日の12月31日に『すき焼き』を食べる人が多いのに、牛肉と豚肉が食べてはいけないものとされています。なぜ?大晦日に牛肉や豚肉を食べてはダメなどかと不思議に思う内容ですよね
では、次に一覧でリストアップした『大晦日にやってはいけないこと』と『その他の特殊ルール:例外的に条件を満たすとダメになること』を紹介しながら、なぜやってはダメなのか。逆にやるとどうなるのか、罰則はあるの?など事細かく説明と編集部の見解を発表いたします
理由を知ると、なぜやってはいけないのか。現状と比較したら内容によってはダメじゃないのでは?と自分の中で判断基準になると思います。良い悪いをなるべく、公平に両方の情報を提示しますので、何かのお役にしていただければと思います
【1-1】大晦日の日に肉料理を食べてはいけない理由とは?
大晦日に食べてはいけないものとは、牛肉、豚肉といった4足歩行の動物の肉料理を食べるのがダメだとされます。正確には大晦日だけでなく、正月の元旦や三が日の時期に動物の殺生が良くないと仏教で考えられています
ただし、ウサギの肉と魚介類、鶏肉は大晦日にたべても問題ないというのが仏教の言い伝えになります
確かに、大晦日や正月に食べる『お雑煮の肉は鶏肉(肉を具材にする地域)』ですよね
この食肉禁止の考え方は、何から由来しているのでしょうか。歴史的な経緯をさかのぼってみましょう
仏教のルールと聞くと、大晦日に肉を食べると縁起が悪くなるのでは?と不安になる方は、下記の内容を参考にすると良いというのが編集部内で話し合った結果です
日本は縄文時代の遺跡から『鹿、猪、熊、猿、ウサギ』など。60種類以上の動物の骨が貝塚から発見されており、もともとは肉を食べる民族でした。
しかし、仏教が伝来してから、4足歩行の動物を食べちゃだめよ!と考え方が変わり、明治維新が起きるまで『動物の肉をあまり食べて来なかった歴史的な経緯』があります
発案者 | 天武天皇 |
西暦 | 675年:4月1日~ |
魚類 | 4月1日~9月30日迄:禁止 |
牛、鶏、猿、犬、馬 | 食肉禁止 |
大晦日に肉料理を食べてはいけないとされる逸話の事のはじまりは、今から1000年以上も前に制定された『日本最古の食肉禁止令』に由来しています
当時、仏教に熱心だった天武天皇が『4月1日~9月30日までは、魚は食べちゃダメ』、あとね、『牛、鶏、猿、犬、馬』の肉は期間に関係なくダメだよ!という食肉禁止令を発令したのが『大晦日に肉料理をたべてはいけないルール』に関係しています
なるほど!仏教では殺生が良くないというけど、魚は10月1日~3月31日まで食べて良いのなら大晦日に食べられることになりますね
動物の種類 | 禁止理由 |
牛 | 農作業で必要 |
鶏 | 朝の時間を伝える |
猿 | 人間に似てる為 |
犬 | 門番の役割をする |
馬 | 農作業で必要 |
不思議な事に、日本書紀を調べると禁止の食肉に『豚肉が入ってない』ですね。
むしろ現在ではお雑煮に鶏肉を使ってもいいよ!と逆に、鶏肉が大晦日に推奨されているにも関わらず、食肉禁止の最初の段階では、鶏肉の方がダメって話になっています
日本には西暦200~600年頃には豚が渡来人によって日本にやってきています。豚肉は食べなかったのかと疑問に思いますよね
なぜ、豚肉がはいっていないか理由を説明すると『当時の仏教ルールでは五畜が、牛、鶏、猿、犬、馬』、豚肉は対象外だからです
宗教と食肉や食べちゃいけないお話は『食の文化の謎(著者:マーヴィン・ハリス)』の本を読むとよくわかる内容です。
簡単に言うと、人間は『自分たちに身近な動物』と『狩りに必要な労力が大きい動物』を食べない文化が形成されるというお話です。
通称、最適採餌理論と呼ばれる考え方が、食の文化と大きな関係性があります
昆虫食がたびたび話題になりますが、昆虫を食べる民族は『動物を狩るより、効率的に昆虫が大量に捕獲できる環境』であったと本には説明があり、同じ理屈があてはまりますね
その他、古来からよく日本人が食べていた4足歩行の『鹿』と『猪』も除外対象です。2足歩行なのに『鶏肉が食べてはないこと』になっているのは、鶏とは『時告げ鶏=時間を教えてくれる役割』とされ五畜の対象だったからです
【1-2】大晦日に牛・豚肉を食べるとどうなる?縁起悪くなるの?
大晦日に肉料理を食べると縁起が悪くなるのか。都市伝説的な噂や呪いが怖いと思いがちですが、大晦日に肉を食べることと縁起は関係がないと言えます
先に説明した通り、大晦日に牛肉や豚肉、鶏肉を食べると縁起が悪くなるという考え方ではなく、食肉禁止令があったから食べてはいけないものとして扱われていただけです
でも、その話本当なの?実際は食べて嫌な事や縁起が悪くなった話はないの?と思いますよね
【罰則】 | 流罪 |
麻績王 | 伊勢国:伊良虜の島へ島流し刑 |
麻績王の子供 | 伊豆大島へ島流し刑 |
麻績王の子供 | 五島列島へ島流し刑 |
こちらが、食肉禁止令時代に、ルールを破った人の事例と末路になります
肉を食べてはいけないよ!とルールがあった時代に、食べた人の記録で最も有名なのは皇族の麻績王(おみのおう:歌人の柿本人麻呂、もしくは、聖武天皇の別名の諸説:有)です
麻績王 | 結果 |
【1】流罪 | 島流し刑となる |
【2】その後 | 海藻を食べる生活 |
麻績王は最終的に『島流しの刑』となり、のちに和歌で『うつせみの命を惜しみ浪にぬれ伊良湖の島の玉藻刈り食す』と歌を詠んでいます
玉藻とは現在の『海の海藻』とされ、食肉禁止令時代に肉を食べた皇族は島流しになり、最終的に『海の近くで海藻を食べる生活』という末路になっています
以上のことより、大晦日に肉料理を食べるとどうなるのか。結論は『食肉禁止の時代じゃないから、島流しにならない』から『呪いや縁起が悪くなることはない』と言えます
仮に何か罰らしい事があるとした、海藻のワカメばかりを食べる質素な生活なるかも!と、なんだか罰なのか、逆に健康的なお話なのか。理解に苦しむ内容が結論ですよね^^
【2】大晦日に火を使わない!灰汁の出る煮込み料理がダメな理由とは?
大晦日にやってはいけないことに、灰汁(アク)がでる煮込み料理といった火を長時間使うことをしてはいけないと言い伝えがあります
なぜ、火を使う事や煮込み料理を作ってはいけないとされるのでしょうか
事柄 | 意味と由来 |
煮込み料理 | 【1】灰汁の読み方:アク⇒悪を連想 |
火を使う | 【2】長時間の火は火事のもと |
1つ目の理由は長時間、火を使う料理とは『灰汁(アク)のでる料理』が多いためです
語呂や数字に込められた意味を考えてしまう人は『アクを悪』と連想しますよね。科学的な根拠なしの迷信が、大晦日に火を使ってはいけない理由の1つです
しかし、現在のような便利グッツの無い時代だからこその理由です
重曹なし!圧力鍋なしで、そのまま黒豆を煮ると『6~8時間を煮込まない』と硬くて食べられません
現在は、アク抜きや食材を短時間で柔らかくすることができる時代です
たとえば、正月のおせちなら『黒豆』を『重曹を使って早く柔らかくする事』や『圧力鍋で短時間』で調理ができますよね
便利グッツや調理方法が確立されていない時代では、過去の事例と戒めから、大晦日の後⇒めでたい日である正月に火事を起こさないことが理由になります
大火事の名前 | 西暦 | 被害の内容 |
明暦の大火 | 1657年1月18日 | 死者:10万人 |
明和の大火 | 1772年2月29日 | 死者:約2万人 |
文化の大火 | 1806年3月4日 | 死者:3万~10万人 |
長い時間、火を使うという事は『火事になるリスク』があり、たとえば、江戸時代なら『火事が増える時期は空気が乾燥する11月から』であったとされます
上記が実際に江戸時代にあった火事の事例になります。正月の時期ではありませんが、江戸時代の大火事では、今では考えられないほどの死者がでています
大きな火事となると昔は数万単位の死者がでる大災厄であり、当然、乾燥する時期に火を長く使わないで!と言いたくなりますよね
『大晦日に火を使うと火事の原因』になるからキッチン周りの水仕事や長時間の料理がやってはいけないとされるというのが編集部の結論です
大晦日に火を使うこととは、特に呪いや縁起が悪くなるのではなく『HIキッチンなら安全』だと言えます
むしろ、大晦日に『焚火』や『BBQ、キャンプ(ベランダキャンプを含む)』の方がよっぽどやらない方が良い事、大晦日にやってはいけないことだと言えます
大晦日にしてはいけないことに火を使うとされますが、火事を起こさないように注意していたら問題がなく、現代のようにHIキッチンや圧力鍋なら長時間の料理にはならないと言えますね
大晦日はご飯ものとメインにみんなのご家庭は結局、何を食べるのか。アンケートしたので大晦日の夜のメニューに参考にしてくださいね
【3】年末年始と大晦日に大掃除をしてはいけない日は?
大晦日だけでなく、年末年始の後半の12月28日以降から正月に大掃除をすることはやってはいけないこととされます
12月から年末年始の大掃除とは、12月13日の大掃除の日から12月28日までにするという一般的なルールが設けられています
江戸時代には煤払いと呼ばれる神様が正月にやってくるまでの準備が始まる日が12月13日でした。正月の飾り物と大掃除を始めるのが12月13日であったことが、元ネタです
では、年末年始の大掃除はいつからいつまでにするべきなのか。昔からの言い伝えと掃除する日の意味を次にまとめました
大掃除の日 | 掃除の可否 | やってはいけない理由 |
12月13日 | OK | 大掃除の日 (期間:12月13日~12月28日) |
12月27日 | OK | – |
12月28日 | OK | – |
12月29日 | NG | 数字の9が『苦しむ』を連想する |
12月30日 | ▲ | 小晦日に該当 |
12月31日 | NG | 神様が降臨する前日、もしくは来神する日 |
1月1日~3日 | NG | 神様が降臨している期間 |
1月4日 | OK | もう神様は帰っている |
なぜ、12月28日以降に掃除をしてはダメなのか。理由を説明すると『忌み数である12月29日の掃除が不吉だ』という事とと『神様が正月にやってくるから、前日から正月の1月3日までは掃除をするのが失礼だ』という2つの考え方です
※1月4日、神様は帰らず1年滞在するという風習の地域:有です
なるほど!所謂、迷信と言い伝えが理由で掃除をしていい日とダメな日があるのだな!と考えるとわかりやすいかと思います
名前 | 年神様(としがみさま) |
通称 | 正月様、歳徳神 |
年神様 | 須佐之男命と神大市比売の子孫全般 |
ちなみに、上記が正月にやってくるとされる神様のスペックです
年神様とは、正月に高い山から降りてやってくるとされますが、よく考えると旧正月に来るのでは?と疑問視してしまいます
年神様とは通称、正月様、歳徳神と呼ばれ『歳徳神とは恵方巻きの方角にいる神様』のことです
本当に1月1日、神様がやってくるのか、ちょっと話が怪しくなってきましたね^^
本当は旧正月に来るはずの神様をお迎えするなら、なんだか2月にも掃除をした方がいい気がしてきてしまいますね
しかし、年神様とは『須佐之男命と神大市比売の子孫全般』の事を指しており総勢30人を超える年神様がいるとされます
年神様とは大所帯の神様たちであり、秋の豊作から山の神様まで種類は様々。地域によっては来訪神と決まった神様がやってくるとされ、もはや手の付けられない内容です
正直、この話は科学や歴史を調べても、追跡調査がしようのない事だと編集部は判断をし、大晦日に掃除をしたらダメなのか。いいのかを結論を出す事ができないと断念することにしました
あえて結論を言えば『年末年始の掃除の日のルールは正直、根拠ないけど!従っておくのが吉、深く掘り下げずに考えなければルール通りが無難な事』とさせていただきます
詳しく知りたい方は『古事記』を読むといいかと思います。ただし、正直な話。古事記って教科書にでてくる有名なものだけど、内容は『現代人が理解できないこと(編集部には古事記を理解できる想像力のある人物がいなかった!)』と『抽象的な事柄』が多すぎて、古事記の時代に生きていた人の考え方が良く分からないないです
学校の授業で習う時に『古事記の詳細を先生が教えてくれない理由』は、読むと意味がわかると思います。例えば、子供が生まれたら島になったとか記載があり、歴史的な事件の詳細はあるけど、先生も説明ができないと言えるほど、意味不明な事柄や解釈が多いです
【4】大晦日に餅つきをしてはいけない理由は?
大晦日に餅つきをしてはいけない理由は、一夜餅に該当する為、しめ縄や正月飾りと同様に12月31日の餅つきは良くないとされます
正月の餅つきは、12月28日、もしくは、12月30日が正しいとされます
餅つきの日 | 可否 | やってはいけない理由 |
12月28日 | OK | – |
12月29日 | NG | 数字の9が『苦しむ』を連想する |
12月30日 | ▲ | 小晦日に該当 |
12月31日 | NG | 神様が降臨する前日、もしくは来神する日 |
一夜餅とは、12月31日に正月飾りをする一夜飾りのお餅バージョンの言い回しです
正月の飾りと同じく、12月29日は『苦』を意味する為、29日の餅つきは避けるべき日という考え方になります
また、12月30日を大晦日の前の日=小晦日と考える地域では、餅つきが12月30日にダメという風習もあります
大晦日とは数字の30を漢字にすると『三十(みそ)』ですよね。晦日とは月末の30日の事を以前はいみしていました。そのため、もともとの暦の起源どおりで考えるのなら、小晦日=12月30日が正月の飾りや餅つきにふさわしくないという事になります
さて、ここまでが大晦日の日にやってはいけないことの一般論を考察した結果を発表しました
次は、例外的に大晦日にやらないことがいいことと都市伝説のオカルトを紹介します。大晦日にやってはいけないことの怖いお話です!オカルトの内容を含みますので、話半分で考えてくださいね
年越しそばを食べるのは大晦日の何時頃?1月1日の年越しに食べてはいけない
年越しそばを大晦日に食べる時間は、12月31日中であれば何時でも問題ありません
しかし、大晦日の日は除夜の鐘を鳴らしにお寺に行くと夜中に帰宅する事になりますよね。年越しそばを食べる時間に気をつける事は『年をまたぐ時に蕎麦をたべることがNG』とされます
年越しそば | 解説 |
意味 | 一年の厄を断ち切る |
食べる日 | 12月31日 |
備考 | 年をまたいではいけない |
年越しそばとは『蕎麦の切れやすい麺』が『一年間の悪い厄を断ち切る』という意味があり、カウントダウンの時間になって蕎麦を食べながら、年を越したら意味がないという事になります
本当に厄を断ち切る!追い払う効果があると仮定すると、1月1日に食べたら厄を断ち切れない事と解釈されるためです
大晦日に鳥居をくぐってしまった!喪中と忌中の方のやってはいけないことは?
例外的な事例になりますが、故人が亡くなった忌中期間は鳥居をくぐってはいけないとされます。大晦日だけでなく忌中にあたる方は、大晦日だけでなく正月も鳥居のある神社に参拝する事が望ましくないとされます
特に神道では忌中に気枯れする事を恐れ、身を慎む心がけが必要な時期になります
しかし、仏式(仏教)では死を穢れと考えず、忌中期間でもお寺への参拝は問題ないとされます
種別 | 忌中 | 可否 |
仏式 | 49日間 | OK |
神式 | 50日間 | 参拝:NG |
備考 | 喪中:1年間 | 神社への参拝がNG |
忌中とは故人が亡くなった日から四十九日の期間のことを一般的に意味しますが、仏式が49日、神式が50日間であり1日の違いがあります
故人がなくなった喪中の1年間、一周忌が終わるまで鳥居をくぐってはいけないと思われがちですが、間違いです。鳥居をくぐることがダメではなく『神社への参拝』がよくないというのが正確な表現になります
忌中を過ぎれば、喪中であっても鳥居をくぐることは問題なく、心配をする必要はないです
大晦日に鏡・水辺で自分の姿を見てはいけない理由とは?
都市伝説のオカルト情報に大晦日の日から年越しの瞬間に自分の姿を見てはいけないという内容があります。
簡単に説明すると『年越しの瞬間』に『鏡』や『水』に『自分の死ぬときの姿が映る』というオカルト情報です。非常に何の科学的根拠もない話に思えてきますよね^^
年越しにやってはいけないこと | 解説 |
鏡、水で自分の姿を見る | 自分の死ぬときの姿が映る |
元ネタ | 不明 |
備考 | 年をまたいではいけない |
オカルトの詳細の元ネタは不明であり、誰が言い始めたことなのか。どこから噂になったのか詳細が不明で根拠がありません
ただし、過去に、死期が近い人間が、鏡を向かい合わせに置くと『自分の死ぬときの姿が鏡に映る』という都市伝説があった時期があります。
また、似たような話で有名なのがドッペルゲンガーですよね
ドッペルゲンガーとは、世界に自分とまったくそっくりな人間がおり、出会ってしまうと自分が死ぬとされる都市伝説です。
でも、よく考える。犬や猫といった動物は飼ったことがない人は同じに見えますよね
自分とそっくりな猫と猫がいたらドッペルゲンガーなのでしょうか。良く考えると、ドッペルゲンガーも作り話だなぁと思えてきます
要するに、昔からなぜか。自分と出会うと死ぬ的なオカルトがあるよ!と考えると、時代時代で同じような都市伝説が生まれてもおかしくないように思えます
タイムスリップ系の映画も昔は『過去の自分と出会うと消えて消滅する設定』が多かったですよね。つまり結論と言うと『昔からこの手の内容はよく物語の設定に使われること』であり、誰でも思いつきそうなことだと認定して良いかと思います
話の小ネタとしては面白いですが、まぁ、気にする事はない内容だと言えます
大晦日からお正月にすること!何する?みんなの予定と過ごし方は?
さて、今回は大晦日にやってはいけないこと、食べてはいけないものと知りたくなかった怖い大晦日の話を紹介しました
科学や歴史的な情報をもとにしていますが、解釈は様々です。しかし、大方、まぁそうだろうね!と納得できる内容だと言えますので、何かのお困りの時や話の小ネタに使ってくださいね
その他、大晦日にやってはいけないこと以外!逆に、みんなは大晦日から年越し、正月休みに何をしているのか。年末年始の予定が決まらない方は、アンケート結果をみてくださいね
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