火を使わなくてデキる!冷たい冷製スープは「キュウリ+セロリのガスパチョ」がおすすめです。ガスパチョと言うとトマトを使い赤い色が定番ですが、グリーンポタージュのように緑の冷製スープが特別感があって素敵なスープです
ガスパチョはミキサーを使った加熱無し、こちらの作り方でばっちり紹介!おしゃれな冷製スープですので、是非、特別な時に。ワンランク上の楽しい食卓の日に作ってくださいね
緑のガスパチョの材料!グリーンガスパチョはキュウリ+セロリが基本!
材料 | 分量 | スペシャルなアレンジ |
きゅうり | 1本 | – |
セロリ | 1/4個 | – |
きゅうり | 1/2個 | – |
にんにく | 1/2欠 | – |
バゲット(パン) | 10g(2~3切れ) | – |
– | アボカド:1/2個 |
緑のガスパチョはキュウリ単体でソパ・デ・ペピーノと言いますが、セロリも一緒に使うのがベストな材料です。このレシピはトマトがない為、キュウリの分量は定番のガスパチョより多めの1本を使います。
スペシャルなアレンジとしては、このレシピに「アボカド:1/2個」を食材に加えると◎。夏は体力を失いやすいので栄養価と美容効果の高いアボカドとの相性が抜群です!
【1】キュウリの皮のボツボツを軽く落とす
【2】バケット(フランスパン)を5mm角にカット
【3】バゲットを水に5分浸す
【4】野菜をブロック型にカットする
【5】野菜、【調味料】入れミキサーする
【6】食べる時にオリーブオイルを1まわしする
【7】軽くパセリをのせると◎
【調味料】の分量は、次の項目で詳しく紹介しますが、ガスパチョの作り方は、基本この手順です。最後に、出来上がったガスパチョを冷蔵庫で15分程度、冷やして完成です
ガスパチョをおしゃれに見せる方法として「スープ→トマト、キュウリを軽く盛り付けること」が多いと思いますが、緑のガスパチョの時は、キュウリは全部、ミキサー!トッピングでオンするのはパセリが定番です
パセリ以外では、味にアクセントをつける為、ミントをオンするのも◎です!ココはお好みですが、ミントのさわやかな感じが夏らしくとってもいい冷製スープになります!
緑のガスパチョの人気レシピ!調味料の分量+黄金比率はコレ!
調味料 | 分量 | 代用 |
牛乳 | 150ml | 豆乳:150ml |
白ワインビネガー | 小さじ1 | – |
オリーブオイル | 大さじ1 | – |
ヨーグルト(プレーン) | 80g | – |
塩 | 少々:小さじ1/8 | – |
黒コショウ | 少々:小さじ1/8 | 粗びき可 |
今回、紹介したガスパチョの材料とレシピの分量で約2~3人分です。白ワインビネガーがない時は、穀物酢で代用可です。ガスパチョは牛乳で作る為、クリーミーな味わい。健康や変わった味がご希望の方は、牛乳→豆乳にアレンジすると、濃厚+豆々しくなり、お腹の調子も◎です!
ヨーグルトはプレーンタイプがおすすめ。スペイン風に、雰囲気だけでもワンランクアップさせたい時は、ギリシャ風ヨーグルトやパルテノが作りやすいです
ガスパチョの1人前の量はどのくらい?
- ガスパチョ1人前:マグカップ1杯程度
- ガスパチョの分量:80~100ml
ガスパチョは夏の暑いの日に合うスープです。1人前の量はマグカップ1杯程度で十分。分量で言うと80ml~100mlほどがベストです
ガスパチョは、何杯もおかわり!という風に食べるのでなく、珍しくて冷たい!夏にぴったりの冷製スープね!と思えるぐらいの感じで用意するのが◎です!