時短できゅうりの浅漬けが作りたい!材料と食材が少なくて、簡単にすぐにきゅうりを作りたい時は、蛇腹きゅうりの浅漬けです
じゃばらきゅうりの浅漬けが漬け込み時間が短くすぐたべられる簡単なきゅうりの浅漬けの作り方であり、見た目がのきゅうりが蛇みたいで子供ウケが良い⇒かっこいいきゅうりの漬物です^^
蛇腹きゅうりにおすすめ!白だしと混ぜるだけの簡単な黄金比率のレシピとは?
蛇腹きゅうり(読み方:じゃばらきゅうり)は、きゅうり1本に対して「白だし:輪切り鷹の爪=大さじ2:小さじ1」を混ぜるだけの簡単!覚えやすいのが黄金比率の割合です。塩もみ後のキュウリと★の分量の調味料と一緒にジップロック袋へ入れる⇒冷蔵庫で漬けこみしたら完成です
材料 | 分量 |
きゅうり | 1本 |
鷹の爪 (輪切り) | 小さじ1 |
★合わせ調味料 | 分量 |
★白だし | 大さじ2 |
蛇腹きゅうり白だしの漬物の材料は、きゅうり:1本を★の合わせ調味料と合えて、夜ご飯にすぐ食べれる浅漬けになります
こちらの表が蛇腹きゅうりと白だしの黄金比率の分量をまとめた表になります
蛇腹きゅうりの材料は「きゅうり:1本」で1食分の分量です。蛇腹きゅうりは表にまとめた調味料の分量→黄金比率のレシピを次の「白だし⇒蛇腹きゅうりの浅漬けの作り方の【2】」の所にあてはめて作る事ができます
白だし⇒蛇腹きゅうりきゅうりの浅漬けの作り方は?漬け込み時間は何分?
冷蔵庫で15分の漬け込みから簡単にすぐ食べれる浅漬けになりますが、きゅうり浅漬けの作り方は1本のきゅうりに細かい切り込みを入れる=蛇腹きゅうりにする事で、浅漬けの味が馴染みやすくなります
適当なサイズにカット⇒ジップロック(袋)に★の合わせ調味料と漬け込みで問題なしですが、味のなじみの速さが全然違います
具体的な蛇腹きゅうりの作り方の手順は次の【1】から【6】です
【1】きゅうりの端を切り落とす
【2】キュウリを塩もみ後に切り目を入れる
【3】レシピの分量の調味料と合わせる
【4】ポリ袋に入れる
【5】軽くモミモミとキュウリを揉む
【6】漬け込み時間:冷蔵庫15分
蛇腹きゅうりを、平日の作り置きおかずとして作る時は、冷蔵庫で漬け込みしたまま保存できるように、タッパーに移す。もしくは、保存袋のまま+タッパーに入れて保管する方法なら、ニオイ移りが防止できます
※1時間の冷蔵庫漬け込みでより美味しいきゅうりの漬物に、1晩漬けでもっと深みがある味になります
冷凍きゅうりを解凍⇒時短レシピで蛇腹きゅうりの浅漬けを作る方法は?
蛇腹きゅうりを夕飯に時短レシピとして作りたい時は冷凍きゅうりを解凍して作ります。蛇腹きゅうりに使う「きゅうり」は、水できゅうりを洗った後、キチンペーパーで水気をふきとり、ラップで巻いてまるごと冷凍保存ができます
まるごときゅうりの冷凍保存の目安は、約3週間と長く日持ちします。難点は、輪切り+塩もみ後のように先に水分を絞り切っていない為、解凍後に水っぽさが気になる方は、カット後の冷凍保存が向いています
冷凍した「まるごとキュウリ」は、流水解凍で約2~3分で解凍でき、すぐに使いたい日に簡単に解凍できます。この方法が白だしを使った蛇腹きゅうりを作る時短レシピとしてあっています
白だし⇒腹きゅうりの作り置きのは冷蔵庫保管は何日くらいもつ?
蛇腹きゅうりの作り置きや夕飯でお残しした時は、保存容器はタッパーを使って冷蔵庫に保管をします。白だしを使った蛇腹きゅうりの作り置き保管は「冷蔵庫の保管:3~4日」が日持ちする目安です
蛇腹きゅうりを夕飯で食べた⇒ジップロック(袋)から出してしまった後の浅漬けはタッパー保管⇒元のジップロックに戻さずに冷蔵庫保管です
蛇腹きゅうりを冷蔵庫で作り置きする時の日持ちが心配な方は、こちらです。浅漬けを冷蔵庫で保管する時の長期保存のコツ、作り置きの心配がないアルコール除菌の方法など。もう少し細かい作り置き保管のテクニックを説明します
蛇腹きゅうりの冷蔵庫保管、長期保存の冷凍保存のやり方や、まんがいち、浅漬けを常温放置してしまった時の時間の目安など!良かったら参考にしてください
白だし⇒きゅうりの浅漬け以外!きゅうりの漬物の知恵袋・豆知識・レシピを教えて!
きゅうりを使った浅漬けは和食の焼き魚や煮魚に合う味です。和食献立の副菜や箸休めにピッタリな付け合わせですが、まだまだ、きゅうりを食材とした美味しいレシピがたくさんあります
きゅうりを使ったサイドメニューに困った時、きゅうりの殿堂入り人気1位レシピや作り置きメニューのバリエーションを増やしたい時に見てもらえると嬉しです
ご飯のお供になる漬物は浅漬けだけじゃありません。日本全国!各地方の変わった漬物や珍しい変わり種など!きゅうり以外の簡単レシピの漬物と作り方をコチラで特集中です!
晩御飯の箸休めの一品に新しい発見があると思います!
さて、今回は、すぐ食べれる!切り方を工夫した蛇腹きゅうりの浅漬けの簡単な作り方と、昔ながらの浅漬けの黄金比率のレシピとを紹介しました
白だしと鷹の爪のシンプルな味付けですが、短時間で味が馴染みすぐ食べられる素敵なきゅうりの浅漬けです。仕事が忙しく時間がない!と思った時のスピードメニューに加えてもらえると嬉しいです