かぼちゃポタージュの作り方＋電子レンジと炒める超簡単レシピ！ミキサーなし！

ミキサー不要！かぼちゃポタージュの作り方を２種類！超簡単な方法でお届けします。作り方は時短の電子レンジ加熱、圧力鍋で作る２つの方法のどちらも、作りやすい方でやってみてくださいね。

かぼちゃポタージュの材料！電子レンジ加熱、もしくは、鍋で炒める

かぼちゃポタージュの材料

レシピの分量は「かぼちゃ１／４個：約250～300g」、２人から３人分ほどの量、です。

かぼちゃポタージュに使うカボチャは電子レンジ加熱、もしくは、玉ねぎと一緒に炒める→木ベラやブレンダーで潰すという風に作ります

電子レンジ加熱の時は『カボチャの種・綿を取り、適度な大きさにカット』→耐熱ボウルにふんわりラップをして、『５００W：６分、６００W：５分』が目安です

鍋で炒める時はレシピの分量の「有塩バターを敷く→かぼちゃ、玉ねぎを中火で加熱」したら、ポタージュ作りの最初のステップは完了です！

かぼちゃポタージュのレシピ：調味料の黄金比率

かぼちゃポタージュの定番の味付けの分量です。濃厚な味がお好きな方、ハロウィンなど！見栄えをおしゃれにしたい時は、生クリーム：有が◎です

【１】加熱済みのかぼちゃ、玉ねぎを用意

【２】水、コンソメ顆粒を加え中火：１０分

【３】柔らかくなったら火を止め、熱が下がるのを待つ

【４】カボチャを木ベラやブレンダーで潰す

【５】牛乳を加え、ひと煮立ち

【６】火を止めて完成

この６つの手順で「かぼちゃポタージュ」は完成です。食べる時にお好みで「パセリ」や「クルトン」をスープに散らすと、おしゃれに見えて男子に好評です！

かぼちゃポタージュのレシピ：調味料の黄金比率

牛乳なし、生クリームなしのレシピは主に『アレルギーのある方向け』のレシピです。牛乳アレルギーの多くは「カゼイン」という牛乳のたんぱく質が原因ですので、無調整豆乳で代用が可、独特の風味と濃厚さがアップします

濃厚な味わいにあるカボチャの品種

かぼちゃポタージュの味にパンチや深みが足りない！、濃厚さがあっぷする上記のカボチャを使うと◎です

一般的なカボチャの糖度は１０～１２度ですが、北海道産の「えびす：１５度以上、メロンのような甘さ」や「くりりん：栗のような甘みがする」、この２つの品種が濃厚な味わいになるカボチャです

どちらも濃厚で甘みがあり、クリーミーな味わいですので牛乳使えなくてパンチが足りない味をカバーしてくれます

かぼちゃポタージュを作ったけど、夜飯・ハロウィンパーティーで余って残ってしまった。作りすぎた時の保存方法は、冷蔵庫保管で２～３日、冷凍保存で２週間が目安です

タッパーに入れ、ちゃんと蓋をしっかりしたら問題ありませんが、冷凍保存や常温で長く放置してしまった！傷みとか大丈夫？とご心配な方は、コチラでさつまいもポタージュの詳しい保存法と日持ち期間を解説しています

良かったら、かぼちゃポタージュの冷凍のやり方を参考にしてくださいね