日本ダービーの過去の結果!2022年の1着・2着・3着の馬のオッズ・前走+タイムは?
馬名 | オッズ | タイム/3F | 前走 | |
1着 | ドウデュース | 3人 4.2 | 2:21.9 33.7 | 3着 G1皐月賞 |
2着 | イクイノックス | 2人 3.8 | 2:21.9 33.6 | 2着 G1皐月賞 |
3着 | アクスビクターモア | 7人 24.7 | 2:22.2 35.3 | 5着 G1皐月賞 |
昨年、2022年の過去の結果は『1着:ドウデュース、2着:イクイノックス、3着:アクスビクターモア』という結果でした
日本ダービーは皐月賞から出走する馬が多く、この年はなんと!皐月賞の順番が6着まで「タイム差0.4秒以内」と接戦した結果。
1着のドウデュース以外に、0.4秒以内から参戦したイクイノックス、アスクビクターモア、ダノンベルーガ、ジオグリフ、オニャンコポンが大接戦になるのでは?とささやかれていました
1番人気だったダノンベルーガ、皐月賞1着から2冠を狙っていたジオグリフは着外という結果でしたが、ダービーも「4着まで0.4秒以内」と、大きな差のない決着でした
2022年の3着内の馬は、その後どうなった?次走はどこ走ったの?
着順 | 馬名 | 次走 | 次々走 |
1着 | ドウデュース | 4着 ニエル賞 (仏:2400m) | 19着 G1凱旋門賞 (仏:2400m) |
2着 | イクイノックス | 1着 天皇賞・秋 (東京:2000m) | 1着 有馬記念 (中山2500m) |
3着 | アスクビクターモア | 2着 セントライト記念 (中山:2200m) | 1着 G1菊花賞 (阪神:3000m) |
ダービーで活躍した馬は、その後、どうなったのか。年々、ダービー馬が菊花賞に出場せず、海外遠征に行くパターン増えています
1着のドウデュースは凱旋門賞を目標とし、トライアルのニエル賞に参戦、凱旋門は19着と苦しい戦いでしたが、そもそも凱旋門は伝説級の怪物達、オルフェーブルやエルコンドルパサーの2着が日本最高記録で、昨年はグランプリ3連覇を達成したクロノジェネシスも7着と、馬場の違いが日本馬には不利なレースです
ドウデュースは今後が期待される馬の1頭であるのは変わりないと思います。
イクイノックスは2歳の時に三冠馬のコントレイルとほぼ同じタイムを東スポ杯で出し、期待される1頭。ホープフルG1に不出場と、連続したレースに不安があると体調面を気になれる事が多いですが、皐月2着→ダービー2着と好走、その後、秋には念願のG1勝利⇒その後、有馬記念を制覇をしています
3着のアスクビクターモアは、2200mのセントライトをから菊花賞を勝利。長距離ステイヤーの道を進んでいます。今後、天皇賞・春が大目標なのでは?と今後の活躍が期待されていますね
さて今回は『2023年の日本ダービーの日程+発走時間』から次のG1はこのレースだよ!一昨年前の覇者たちがその後、どうなったの?次はどのレースを走ったの?と『その後の話』も含めて紹介しました。
特に馬券を薦める内容ではなく「むむむ!アイツ、これから活躍するかな?」とファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています!なるほどね!この路線に進むっぽいな!と温かい目で見てもらえればと思います