【2023年】毎日王冠の日程時間はいつ?出走予定馬・抽選指定席と入場券チケット

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【2023年】毎日王冠の日程時間はいつ?出走予定馬・抽選指定席と入場券チケット トレンド
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昨年⇒2022年の毎日王冠の結果・オッズ・前走+タイムは?

昨年、2022年の過去の結果は『1着:サリオス、2着:ジャスティンカフェ、3着:』という結果でした。優勝馬のサリオスはタイム:1:44.1のレコード勝ちをしました。推定上がり3F:33.8の2着のジャスティンパフェと同率2位でした

馬名人気
オッズ
タイム
3F
前走
1着サリオス1人
3.0
1:44.1
33.8
安田記念
3着
2着ジャスティンカフェ3人
5.9
1:44.2
33.8
エプソムカップ
4着
3着ダノンザキッド4人
6.7
1:44.3
34.3
関谷記念
3着
2022年の毎日王冠の結果

【毎日王冠のレース結果と内容】

2022年の毎日王冠はレッドベルオーブが逃げ、2番人気のレイパパレが追走。サリオスとダノンザキッドが4番手あたりにポジションをとっていました

ジャスティンカフェは最後方ではないにしろ、10頭中8ー9番手の位置。最後直線をサリオスと同等のスピードで追いかけましたが、サリオスがそのままレコード勝ちを決めました

【その後】

3着のダノンザキッドは2歳、3歳の春まで中距離路線でしたがその後はマイルに挑戦中です。次走でセリフォスには負けましたが、G1マイルチャンピオンシップを2着、12月はG1香港カップも2着になりました

2着のジャスティンカフェはG1マイルCSを6着。おしい内容でしたが、その後はGⅢのマイル路線を走っています

1着のサリオスは、マイルCSは14着の大敗。でも、サリオスはお姉ちゃんがサラキアだからね。やはりどこまで行ってもお姉ちゃんの存在感があり、姉のように有馬記念にまさか挑戦するのかと思っていたら、海外遠征をしました

不思議な事にサリオスやサラキアの母:サロミアの子供って子供の頃に才覚を一瞬みせて5歳の秋ごろにもう一回覚醒する感じの晩成型なお馬さんですよね^^

しかし、サリオスは香港カップをラストランに選びましたが、残念なことに左前肢ハ行で競走除外。ちょっと悔しい感じで引退をしました。現在は種牡馬になり第二の人生を歩んでいます

毎日王冠の過去・歴代のレコードタイムは?

毎日王冠のレコードタイムは、2022年に行われた第73回の優勝馬が出したサリオス(鞍上:松山)が最高記録です。サリオスは15年破られなかったチョウサンのタイムを0.1秒縮め、現在も毎日王冠のレコードタイムを保持しています

レコードタイム西暦馬名鞍上
1.44.1秒2022年サリオス松山弘平
1.44.2秒2007年チョウサン松岡正海
1.44.6秒1994年ネーハイシーザー塩村克己
1.45.5秒1993年シンコウラブリィ岡部幸雄
1.45.6秒1992年ダイタクヘリオス岸滋彦
1.46.0秒1986年サクラユタカオー小島太
1:47.5秒1984年カツラギエース西浦勝一
毎日王冠のレコードタイム

毎日王冠は1984年に距離2000m⇒1800mとなってからは初代はカツラギエース(タイム:1:47.5秒)が優勝馬です

1992年のダイタクヘリオスが1.45.6秒の記録を出すまでは、サクラユタカオーの1.46.0秒が最高に早いレコードタイムでした

歴代!毎日王冠の優勝馬は?最強の馬は?

毎日王冠の過去の優勝馬は、古くは芦毛の怪物オグリキャップや史上2頭目のマイルチャンピオンシップ2連覇のダイタクヘリオスなど。大きな功績を残した名馬がたくさんいます

西暦馬名功績
2013年エイシンフラッシュ天皇賞・秋
1着1回、3着1回
1999年グラスワンダー史上2頭目
グランプリ3連覇
1998年サイレンススズカ宝塚記念
1着
1992年ダイタクヘリオスG1マイルCS
2連覇
1988年
1989年
オグリキャップ有馬記念
2度優勝
1984年カツラギエースジャパンカップ
宝塚塚記念1着
毎日王冠の歴代の馬

毎日王冠はスーパーGⅡとされ、かつては13万人を超える観客が集まった事があります

1998年のサイレンススズカ、グラスワンダー、エルコンドルパサーの3強対決が最も有名な名レースと呼ばれています

ちなみに、エイシンフラッシュが天皇賞・秋を優勝したのは毎日王冠1着後ではななく前年の天皇賞・秋です。有名な出来事は、本当はレース後に馬から降りちゃいけないけど!天皇陛下にお祈りのポーズをしながらデムーロ氏が挨拶した事がちょっと問題になりましたが、天皇賞とは各1スポーツ1団体に陛下から与えられる賞です

陛下がお怒りでなくデムーロ氏に手をニコニコ振ってましたので、おとがめなし^^

例外的に、厳重注意という形で陛下の顔に泥を塗るような措置はありませんでした

毎日王冠は前哨戦!本番のG1レースは何?

2023年の毎日王冠はG1レース⇒天皇賞・秋の前哨戦です。天皇賞・秋以外ではG1マイルチャンピオンシップを目標とした馬たちは大方、毎日王冠へ出走します。関連する2つのG1レースの詳細の日程・発送時間の予定を一覧にしてますので、お探しの方はご参考にしてくださいね

【2023年】天皇賞・秋の日程時間はいつ?出走予定馬・抽選指定席と入場券チケット
G1競争詳細
レース名天皇賞・秋
コース距離芝・2000m(左)
開催場所東京競馬場
開催日(日程)2023年10月29日(日)
発走時間(時刻)15:40~予定
次のG1競争:天皇賞・秋の日程日時、発走時間
2023年マイルチャンピオンシップの日程時間はいつ?抽選入場券チケットと出走予定
G1競争詳細
レース名マイルチャンピオンシップ
コース距離芝・1600m(右)
開催場所阪神競馬場
開催日(日程)2023年11月19日(日)
発走時間(時刻)15:40~予定
次のG1競争:マイルチャンピオンシップの日程日時、発走時間

ココまでに、2023年の毎日王冠(G2)の開催日程と発送時間の予定を紹介しました。

今年開催の『2023年の毎日王冠の日程+発走時間』から『毎日王冠の出走予定馬』、前哨戦の次のG1レースはコレだよ!と『その後の話』を含めて紹介しました。

特に馬券を薦める内容ではなく「うんうん!私の好きな馬がこれから活躍するかな?」とファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています!なるほどね!この路線に進むっぽいな!という風に見てもらえればと思います

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