ガトーショコラのカップケーキの大量レシピ！濃厚de簡単なバレンタインの専用機！

バレンタインの友チョコが友達と被りたくない。簡単にできる！チョコ以外のバレンタインレシピをお探しの方の為に、濃厚ガトーショコラの作り方と大量生産用のレシピ分量を紹介します。

6cmのマフィンカップでプレゼント用にピッタリのサイズです。女子同士の友チョコ交換以外に、男子に少し分けてあげる時のどちらにも活用できるバレンタイン専用機のカップケーキになります

6cmマフィンカップのガトーショコラの大量生産レシピを紹介！

バレンタイン用のガトーショコラは、マフィンカップを使うと大量生産が簡単にできます

材料はミルクチョコレート2枚と卵2個、無塩バター70g、上白糖50gと薄力粉80gが、マフィンカップ6個分のレシピ分量になります

※マフィンカップは6cm直径のサイズになります※

ガトーショコラの作りやすい分量（カップケーキ型）

【カップケーキ型：ガトーショコラの作り方】

【１】卵：黄身と白身を分ける

白身と卵黄を分けたら、白身は一旦、冷蔵庫に保管して冷やしておきましょう

【２】ボウル：卵黄と★砂糖をよく混ぜる

※上白糖（砂糖）は50gの内の半分、25gを混ぜます。残りの25gは白卵を混ぜる時に使います

【３】湯煎：泡立て器で混ぜる

湯煎しながら、砂糖を混ぜた黄卵を泡立て器にかけます。黄卵の湯煎の温度は60℃が目安です

温度が下がり人肌程度（36～37℃）になったら湯煎からボウルを外します。色が白っぽくなるまで泡立てしましょう

【４】ミルクチョコを包丁で細かく刻む

ミルクチョコレートを包丁で細かく刻みましょう。チョコを溶かした時に『大きいチョコ』があると分離しやすいです

電子レンジでチョコを溶かす時はパキっと割っただけでもチョコが分離しにくいです

でもね。念を押して『分離回避』の為に、包丁で刻むほうが良いです。ザクザクとチョコを細かくした後は『ボウル』にチョコを入れます

※チョコにとって水分は天敵です。ボウルに水滴がついていたら確実にふき取りましょう

【５】電子レンジ：600Wで1分で溶かす

材料のチョコと☆バターを電子レンジ：600W、1分の加熱で溶かします。レンジで１分は『見た目で溶けてない感じ』がしますが、ゴムベラをあてると中身は溶けています

不安になって加熱する時はあまり加熱しすぎると分離します。チョコの粒が気になる方は、追いレンジ加熱は5～10秒までが目安です

※ゴムベラは温度が変わりにくくチョコの温度が安定します

【６】白卵：☆砂糖を混ぜてメレンゲを作る

卵2個分の白身に、★砂糖25gを入れてメレンゲを作ります。1度に25gの砂糖を全て入れず、2～3回に分けて砂糖を入れながら、メレンゲにツノができるまで混ぜましょう

【７】メレンゲ：1/3の量を卵黄に混ぜる

メレンゲと卵黄を混ぜる時は、様子を見ながら混ぜます。一気に全てメレンゲを入れず、1/3程の量を軽く混ぜてみましょう

【８】メレンゲ：残りを投入する

【９】☆薄力粉、ココアパウダーを加えて混ぜる

ココアパウダーは、ピュアココアがおすすめになります。粉気がなくなるまで混ぜましょう

【１０】マフィンカップ：材料を流し込む

マフィンカップ：直径6cmのカップに、材料を流し込みします

【１１】オーブン：180度余熱⇒25分

カップケーキのガトーショコラは、オーブン余熱180℃にて、25分が焼き上がりの目安の時間になります。

生焼けになっていないかの確認は『竹串を刺して、ベトっとした生地』だったら、もう少し焼いてみましょう。何も竹串につかず、パスっと刺さる感じなら、ちゃんと焼きあがっています

【１２】粗熱が冷めるのを待つ

上記の【１】～【１２】が、カップケーキのガトーショコラの作り方になります。大量生産用はレシピ表の右側の分量で作りましょう

ベース部分をガトーショコラは濃厚な味です。上にトッピングをオンしてよりおしゃれにするどなど！応用ができるように、ベース部分のおすすめな作り方になっています！

また、出来立ての温かいガトーショコラは、一度、寝かすと生地がしっとりして美味しくなります

ガトーショコラは冷蔵庫で一晩、常温は１日が寝かす時の目安になります。

手作りガトーショコラは冷蔵庫で一晩寝かすとしっとりとして美味しくなりますの食べごろは２日以内の為、プレゼント用は渡す２日前から手作りしましょう

マフィンカップを使った手作りガトーショコラは常温で3～4日以内、冷蔵庫保管は、作ってから４～5日以内が日持ちする目安になります