初心者でもデキる!基本のロールキャベツの作り方を『中身のタネ・ネタ』の具材から、シンプルで男子ウケするコンソメ煮込みのレシピを激選して紹介!これなら人気1位の味で間違いなし!と彼氏の夕飯向けに向いた味付けです。
誰でもできるように簡単に。細かくレシピの分量、手順をしっかり紹介してますので是非、やってみてくださいね
ロールキャベツの肉だね→人気レシピ+1人分の目安の量+アレンジ!
分量 | グラム | 補足 | |
おすすめの作る量 | 2~3人分 | – | |
キャベツ | 4枚 | 100g | |
★ひき肉 | – | 200g | |
★玉ねぎ | 1/4個 | 50g | みじん切り |
★人参 | 1/3本 | 30~50g | みじん切り |
★卵 | 1個 | – | |
★パン粉 | 大さじ2 | – | |
★塩・コショウ | 少々 | ひとつまみ |
ロールキャベツは『1人分:1~2個』です。ひき肉の量が1個あたり50gなら、男子なら2個あっても問題ない量です。
手作りの肉だね以外なら『市販の肉団子』をそのまま巻くレシピもあり、その方法もお手軽です。しかし、やっぱり手作りの肉だねなら、大きさの調整や『手作り感がアップ』するのは間違いありません
肉だねの作り方は『キャベツ→2分ゆでる』、『こねた肉だね』を巻く→爪楊枝で止める。この手順です
アレンジ | 分量 | その他 |
ナツメグ | 少々 | ひとつまみ |
ロールキャベツの肉ダネのワンランクアップ。美味しくなる秘訣の1つが『ナツメグ』を少々、加えることです。
ナツメグとはカレー粉にも含まれる香辛料の1つで、ハンバーグやロールキャベツといった「ひき肉」と相性が抜群です
ただし、ナツメグは『8歳以下の子供』は大量摂取NGなモノですので、大人の男子向けに使うのが理想的です
巻いた後のロールキャベツは、実は冷凍可です。ラップに包み→ジップロックの方法で冷凍保存ができ、作る時は『凍ったまま煮込む!』と、この方法で時短料理になります
夜帰宅が仕事で遅くなってしまう方は、この方法も検討してくださいね。
手作り簡単!コンソメ味のロールキャベツの味付け+おすすめの具材!
材料 | 分量 | その他:代用など |
ベーコン | 1枚 | ロングタイプ |
ローリエ | 1枚 | |
★固形コンソメ | 1個 | コンソメ顆粒なら『小さじ2』 |
★水 | 300cc | 1カップ+1/2カップ |
シンプルな味付けで『完熟トマト』や『ケチャップ』を使わない、優しい味付けです。
冬の寒い日など『ほっこり→煮込んだスープまで美味しいレシピ』です。この煮込みスープは『肉だね:200g(約4個分のロールキャベツ)』の分量です
味の調整 | 分量 | その他 |
塩 | 少々 | ひとつまみ |
コショウ | 少々 | ひとつまみ |
ロールキャベツは、煮込んだ後。最後の少し味を調えると◎。調整する時は『塩、コショウ』で味見しながらにあなりますが、基本的に目安はこの表の量です
ちょっとパンチが足りないな!と思った時は『少々の牛乳』もしくは、『バター』でまろやかさアップです
簡単!ロールキャベツの作り方:煮込む方法は「巻いたキャベツが下」→中火→弱火の順番
【1】巻いたキャベツを下にする
【2】鍋の下に並べる
【3】水、具材とスープの素を入れ中火で煮だてる
【4】煮だてた後のアクを取る
【5】沸騰→弱火にする:30分煮込む
茹でたキャベツで『肉タネ(ひき肉)』を巻いた後、キャベツは最後の『巻き終わり』を下にして鍋に並べます
煮だてた後に『アクがあったら、取り除く』→弱火で30分煮込み『キャベツが柔らかく』なったら完成です。煮込んだスープに最後、アクがあるのでコレも取り除きます
爪楊枝を外して、お皿に盛り付けてくださいね
ロールキャベツが余った時+作り置きは冷蔵庫保管:2~3日
多めに作りすぎて、夕飯でロールキャベツが余った時は『鍋から保存容器(タッパー)』で保管。冷蔵庫に入れて『2~3日』と日持ちします
鍋ごと保管で次の日にっと思っても煮込み料理やスープは温度が高いと菌が沸きやすいので、冷蔵庫の保管がベストです!