中華スープは『卵』や『もやし』、『わかめ』といった具で作るのが定番ですが、がっつり食べる男子・彼氏は具がなきゃ満足しない!具だくさんの中華スープを作るなら、レシピはコレがおすすめ!食べる中華スープの紹介です!
用途に合わせて「具沢山な中華スープ」のレシピの分量、子供・男子が好きな具材まで!美味しい!みんなが喜ぶガッツリスープを是非、作ってくださいね
基本!中華スープの定番の作り方+黄金比率のレシピ・分量!
材料 | 分量 | 調整 |
★鶏ガラスープの素 | 小さじ1 | – |
★水 | 400cc(2カップ) | – |
★酒 | 大さじ1 | – |
醤油 | 小さじ1/2 | |
塩 | 少々(ひとつまみ) | |
コショウ | 少々(ひとつまみ) |
まずは、定番の中華スープ、特に具材をまだたっぷりさせてない時の分量です。中華スープとは『鶏ガラスープ=鶏肉がベース』と『中華だし=鶏・豚肉+オイスターソース』の2つがあり、違いは材料です
シンプルに食べやすく、鶏ガラスープの素をベースにする方が『具沢山』に合う味です。基本的な中華スープの作り方は『★の分量→煮だてる』、具材が柔らかくなったら、最後に『味の調整』で醤油、塩、コショウを使います。
具沢山!中華スープのおすすめの具+人気の作り方レシピ!
材料 | 分量 | 代用 |
生姜 | 1/2欠分 | – |
人参 | 1/4個(25g) | – |
白菜 | 2~3枚 | キャベツ:2枚(100g) |
餃子 | 6~8個 | ワンタン:6~8皮分 |
食べる中華スープの定番、最初にチャレンジするなら『餃子スープ』です。餃子を使った中華スープは冷凍餃子をそのまま使うと簡単にデキます
【1】白菜をザク切り、人参を適度な大きさに
【2】★を中火で煮だてる
【3】野菜、餃子を入れる→蓋をする
【4】しんなり柔らかくなったら、完成
【5】最後に、塩・コショウ、醤油で味を調える
冷凍餃子を使った具だくさん中華スープの定番の作り方は、この【1】~【5】の手順で完成です。中華スープの1人前の量は『150ml』くらいですので、今回の分量は2~3人分です
この中華スープは「白菜→キャベツ」で代用が可です。冬の時期なら9月~3月までが白菜が美味しい旬の時期、キャベツは3月~5月が初旬であり、冬は11月~1月がおすすめです。春から夏前はキャベツ、秋・冬は白菜、キャベツのどちらで作っても味、食感が◎です!
具だくさんの中華スープは「餃子」が男子に人気メニューです。子供向けには「つるつる食感のワンタン」もOK。レシピの分量はワンタンなら、皮6~8枚分で代用できます
ポトフ風アレンジ!ウインナー+小籠包の超★ガッツリな中華スープ
材料 | 分量 | 代用 |
生姜 | 1/2欠分 | – |
白菜 | 2~3枚 | キャベツ:2枚(100g) |
ウインナー | 3~4本 | – |
小籠包 | 4~5枚 | – |
子供と大人男子といったどちらの年代層にもウケる具材が「中華スープ:ウインナー+小籠包」です。
小さい子供は肉団子よりも、ウインナーの方が好き!と多くのアンケート結果でもあるように、はずれがない食材です。彼氏や男子といった相手には「定番でワンタン、餃子もいいけど」、特別感のある具材にするとポイント高いです!
是非、食べ応えのあるボリュームスープを作ってみてくださいね!
中華スープを作りすぎた!余った時の保存方法はコレ!
お鍋で大量に作りすぎてしまった!夜ご飯で中華スープが残った時は保存ができます。常温の鍋ごと、冷蔵庫保管、長期ストックの冷凍保存のやり方を詳しく紹介していますので、もしよかったら、お弁当用のスープストックなど!参考にしてくださいね