【後入れ】冷凍グリーンピースをご飯に混ぜるだけ！ご飯2合の簡単な豆ご飯を紹介！

【豆ご飯】一緒に炊かない！後入れのグリーンピースの混ぜご飯のレシピ！

グリーンピースとご飯を一緒に炊かない豆ご飯とは、先に塩ゆでした冷凍グリーンピースを後入れする作り方になります

炊いたご飯に、塩茹でしたグリーンピースをそのまま混ぜるだけの簡単なレシピであり、ほんのりした塩加減のシンプルな味付けになります

グリーピースをご飯と一緒に炊くと色味が悪く、しわが出来てしまいます。後入れの混ぜるだけのレシピなら、見栄えがとっても良く、緑色が奇麗なグリーンピースご飯に仕上がります！

【ご飯2合分】後入れ混ぜるだけのグリーンピースご飯レシピ分量

炊き立てご飯に後入れする用の冷凍グリーンピースは、塩ゆでをします。炊いたご飯2合に、冷凍グリーンピースが60g（1/2カップ分）の分量が適量になります

【1】冷凍グリーンピース：塩ゆでする

☆塩と一緒に、冷凍グリーンピースを茹でます。電子レンジを使う方は、冷凍グリーンピースを水で洗った後、☆塩を分量通りにボウルに入れ600Wで1分30秒が目安になります

【2】炊き立てご飯と混ぜる

上記の【1】～【2】が、ご飯と一緒に炊かない！後入れの豆ご飯の基本の作り方になります

レシピ分量は、ご飯2合分の豆ご飯の量です。炊き立てご飯1合、2合、3合、4合用の豆ご飯の量を下記に取りまとめました。ご家族の人数と食べるグリーンピースご飯に合わせて、レシピ分量を変更してくださいね

【人数分別】グリーンピースご飯の1合から3合レシピ

ここまでに、茹でた冷凍グリーンピースを後入れする豆ご飯！グリーピースご飯の基本の作り方と、レシピ分量を説明しました

シンプルな塩味とグリーンピースだけじゃ物足りない方は、アレンジで『じゃこ』を一緒に混ぜましょう。じゃことグリーンピースは相性が良く、お弁当のご飯にもおすすめです

豆ご飯をもっと美味しく！豆ご飯に合う豆、おすすめの品種や、ひと手間入れると想像を超えた味となった！というリピートしたくなる豆ご飯の応用レシピを次に紹介します

豆ご飯は、えんどう豆やグリーンピースを材料にするのが定番のレシピです。豆ご飯をより美味しくする方法は『うすいえんどう』を材料にするのがオススメになります

【豆ご飯】えんどう豆の種類

エンドウとは、絹さや(サヤエンドウ)とグリーンピース、エンドウ豆が主な種類になります。

絹さや(サヤエンドウ)は若い時期に収穫する為、強い青臭さがあります。未成熟時に収穫されたグリーンピースは青臭さが少なく、豆ご飯にすると水っぽさがあります

完熟してから収穫されるエンドウ豆は、食感に水っぽさがなくなりますが、身が柔らかく食べやすいのが特徴になります

豆ご飯に珍しいのが和歌山県で生産される『うすいえんどう』です。うすいえんどうは、エンドウ豆の中間色になり、豆ご飯独特の青臭さがなく、子供が食べやすい品種になります

食感が少し粉っぽさがありますが、グリーンピースが苦手な人が食べられるのが『うすいえんどう』になります。

豆ご飯を作りすぎてしまった。豆ご飯ご飯は冷蔵庫に保管すると固くなり、パサパサになってしまいます。冷蔵保管するとしても12時間が目途であり、豆ご飯が余ったら冷凍保存が長期保管ができておすすめです

豆ご飯の冷凍保存の賞味期限は？

お弁当用に、おにぎりにしても良し。急に豆ご飯が食べたくなった時用に冷雨等ストックしておきましょう