昔ながらの味の塩、酒だけのシンプルで旨い!おばあちゃんの味のさつまいもご飯の作り方を紹介します。秋に食べたい炊き込みご飯の味をぜひ、作ってみてくださいね
サツマイモと混ぜて炊くだけで美味しく!炊きあがる味付けの黄金比のレシピで簡単に味を再現できます
さつまいもご飯 | サツマイモ |
お米:3合 | 350g |
お米:2合 | 250g |
お米:1合 | 150g |
今回、紹介するレシピに必要な材料は、サツマイモ1本:お米の量別の薩摩芋の量は上記⇒大きさで調整すると作りやすいです
お米3合なら「サツマイモ1本:300~350g」になります
さつまいもご飯の3~4人分の分量:お米3合と1~2人分の分量:お米2合にピッタリ合うサツマイモの分量が上記です
さつまいもご飯の塩・酒の昔ながらの味の黄金比率⇒お米3合・2合の作り方
昔ながらの味のさつまいもご飯は、「塩」と「酒」の2つだけの調味料を黄金比率の割合で混ぜて炊飯器で炊くだけで出来上がります
※酒は料理酒で問題なしですが、安くてもいいので日本酒で作るとふっくらまろやかにさつまいもご飯が炊き上がります
米 | 3合 | 2合 | 1合 |
塩 | 小さじ1+小さじ1/2 | 小さじ1 | 小さじ1/2 |
酒 | 大さじ1+大さじ1/2 | 大さじ1 | 大さじ1/2 |
さつまいもご飯の黄金比率は「塩:酒=小さじ1:大さじ1」の割合です
軽量スプーンで説明すると「お米1合に対して、塩:小さじ1/2、酒:大さじ1/2」の分量が基本のさつまいもご飯の味付けになります
さつまいもご飯が余った!炊飯器から移して保存!常温・冷蔵庫と冷凍保存の賞味期限は?
さつまいもご飯を作りすぎてしまって、夕飯に余ってしまった時の保存方法はどうしたら良いか
炊飯器のままの保温は3時間が目安、5時間以上入れっぱなしはお米の水分が抜け固くなってしまします。また長時間:12時間以上、さつまいもご飯を入れたままにして保管すると炊飯器の故障につながり、余ったさつまいもご飯は炊飯器から移す必要:有です
さつまいもご飯は常温:3~5時間以内(桶、おひつ)、冷蔵庫:2~3日以内(ラップ+タッパー保管)、冷凍保存が2週間~1カ月が日持ちする目安です
保存方法 | 日持ち目安 | 備考 |
炊飯器 | 3時間以内 | 12時間以上は故障の原因 |
常温 | 3~5時間 | 桶、おひつ ラップ+涼しい場所 |
冷蔵庫 | 2~3日以内 (推奨:12時間以内) | お米がカチカチになる |
冷凍保存 | 2週間~1ヵ月 | 温かいままラップ ⇒長期保存:可 |
残ったさつまいもご飯の保存方法と日持ち目安⇒手作りのさつまいもご飯の賞味期限と消費期限切れをまとめた表になります
炊飯器の取扱説明書に「炊き込みご飯は冷蔵庫へ移す」とよく書いてありますが
そのまま、さつまいもご飯を冷蔵庫に入れると、お米のβ化⇒3~5時間で水分が抜けてカチカチになって食べれません。さつまいもご飯をラップしてタッパーに入れ2重にして冷蔵庫の保管で2~3日程度はもつといっても、せっかくのさつまいもご飯が硬くなって食べられなくなるので、推奨は12時間ほどです
余ったさつまいもご飯の長期保存は冷凍保存⇒お米が温かいままラップをして、よく空気を抜く⇒ジップロック袋で2重に包んで冷凍保存が一番長持ちして、温めなおしで美味しく食べる事ができます
さつまいもご飯以外⇒炊き込みご飯の他の人気レシピや献立・付け合わせのおすすめは?
さて、今回はさつまいもご飯の美味しい作り方として、誰でも簡単!調味料と混ぜて、炊飯器で炊くだけの失敗しない黄金比率の割合と、人気のさつまいもご飯のレシピを紹介しました
さつまいもご飯の素を使わず、手作りでホクホク美味しい和食のご飯は、実は簡単にできます!というお得な情報がお届けできたと思います
さつまいもご飯以外!具材をアレンジしたり、変わった食材で美味しい炊き込みご飯のおすすめを上記でもっと紹介中です。さつまいもご飯の日の献立のメインや和食のおかず、しっくり統一感がある汁物や副菜など!さつまいもご飯に合う付け合わせメニューがたっぷりあるので、よかったら参考にしてくださいね。