2024年⇒京都金杯はいつ?出走予定馬の予想+入場券の抽選!過去配当・払い戻し等

スポンサーリンク
2024年⇒京都金杯はいつ?出走予定馬の予想+入場券の抽選!過去配当・払い戻し等 トレンド
スポンサーリンク
スポンサーリンク

過去の京都金杯⇒2023年の結果・オッズ・前走+タイムは?

昨年、2023年の過去の京都金杯の結果は『1着:イルーシヴパンサー、2着:エアロロノア、3着:プレサージュリフト』でした。優勝馬のイルーシヴパンサーはタイム:1.32.7、推定上がり3F:34.4でした

馬名人気
オッズ
タイム
3F
前走
1着イルーシヴパンサー5番人気
7.4倍
1.32.7
34.4
斤量:58kg(+2)
関谷記念:11着
2着エアロロノア3番人気
5.9倍
1.32.8
34.7
斤量:58kg(-1)
マイルCS:7着
3着プレサージュリフト2番人気
5.2倍
1.32.9
35.0
斤量:54kg(-1)
秋華賞:9着
4着ピースワンパラディ4番人気
5.9倍
1.33.0
34.4
斤量:57.5kg(+1.5)
富士S:6着
5着カイザーミノル15番気
105.2倍
1.33.0
34.5
斤量:57kg(±0)
阪神カップ:12着
京都金杯のレース結果

【京都金杯のレース結果と内容】

2023年の京都金杯はハンデ戦らしい結果であり、1着から8着までが0.5秒差内。ゴール前が大混戦でした。1~3着のイルーシヴパンサー、エアロロノア、プレサージュリフトが0.2秒差内と差があまりないだけでなく、6・7着のオニャンコポン、タイムトゥヘヴンまでが0.3秒差負けです

前走の着順はバラバラの成績、かつ、ハンデ斤量の増減がここまで接戦になるのだなと思ってしまう内容でした

昨年:2023年の京都金杯の上位入着馬の情報はわかったけど!昨年は昨年であり、過去10年の馬で見たら、どんな馬達が結果を残しているのか。次は、京都金杯の5着内に好走した馬達の前走のレース結果、当日の人気・オッズを見てみましょう

京都金杯の過去の結果⇒10年の1着・2着・3着と掲示板内の馬は?

過去10年2011年~2020年の京都金杯の掲示板入着の5着内の馬をまとめました。当日の人気オッズ、前走の斤量とレース結果を含めて一覧で早見表にしております

京都金杯とはハンデ戦のレースであり、斤量が重い軽いと言われてもどういう事なのかよくわからないというお声が多いので、過去10年の掲示板内の馬の当日の人気オッズと、斤量の増減が何kgだったのかをまとめました

中央競馬は1~3着までの3連単・3連複までしかありませんが、5着に入着した馬が気になる!幻の5連単を予想したい方惜しくも4着、5着だった過去の馬達を知りたい時の参考にしてくださいね

馬番1着2着3着4着5着
2020年
3
6
7
18
14
サウンドキアラ
3番人気:5.5倍
斤量:53kg(-1)
リゲルS:3着
ダイアトニック
2番人気:4.8倍
斤量:57kg(±0)
マイルCS:10着
ボンセルヴィーソ
14番人気:83.7倍
斤量:54kg(-3)
渡月橋S:1着
ソーグリッタリング
4番人気:8.0倍
斤量:56kg(±0)
キャピタルS:4着
ブレステイキング
8番人気:21.6倍
斤量:56kg(±0)
チャレンジC:3着
2019年
12
15
7
6
8
パクスアメリカーナ
1番人気:2.2倍
斤量:55kg(±0)
リゲルS:1着
マイスタイル
5番人気:15.6倍
斤量:56kg(±0)
中日新聞杯:8着
ミエノサクシード
11番人気:86.7倍
斤量:54kg(-1)
ターコイズS:9着
アドマイヤアルバ
7番人気:20.8倍
斤量:54kg(±0)
オクトーバーS:5着
ヒーズインラブ
6番人気:19.7倍
斤量:56.5kg(-0.5)
マイルCS:8着
2018年
9
13
7
6
8
ブラックムーン
4番人気:6.4倍
斤量:57kg(-1)
リゲルS:5着
クルーガー
3番人気:5.7倍
斤量:57.5kg(+0.5)
マイルCS:7着
レッドアンシェル
1番人気:3.0倍
斤量:56kg(+1)
リゲルS:1着
ダノンメジャー
6番人気:15.6倍
斤量:56.5kg(-0.5)
マイルCS:7着
ストーミーシー
8番人気:20.6倍
斤量:54kg(-3)
奥多摩S:1着
2017年
6
1
5
14
15
エアスピネル
1番人気:1.8倍
斤量:56.5kg(-0.5)
菊花賞:3着
ラッキーフィールド
6番人気:13.1倍
斤量:55kg(±0)
チャレンジC:5着
フィエロ
5番人気:12.7倍
斤量:57.5kg(+0.5)
阪神カップ:3着
アストラエンブレム
2番人気:7.1倍
斤量:54kg(-1)
紅葉S:1着
マイネルハニ
8番人気:18.8倍
斤量:56kg(-2)
ディセンバーS:10着
2016年
7
14
6
3
1
ウインプリメーラ
2番人気:6.1倍
斤量:53kg(-1)
リゲルS:5着
テイエムタイホー
13番人気:37.7倍
斤量:57kg(±0)
阪神カップ:16着
ミッキーラブソング
7番人気:13.0倍
斤量:54kg(±0)
タンザナイト:2着
シベリアンスパーブ
5番人気:9.6倍
斤量:54kg(±0)
チャレンジC:3着
ニンジャ
15番人気:69.3倍
斤量:53kg(-3)
リゲルS:8着
2015年
4
1
2
7
8
ウインフルブルーム
5番人気:7.1倍
斤量:55kg(±0)
チャレンジC:8着
エキストラエンド
4番人気:5.9倍
斤量:57kg(±0)
マイルCS:7着
マイネルメリエンダ
7番人気:18.2倍
斤量:54kg(-1)
キャピタルS:5着
フルーキー
2番人気:4.4倍
斤量:56kg(+1)
チャレンジC:2着
グランデッツァ
1番人気:4.1倍
斤量:57.5kg(+0.5)
マイルCS:3着
2014年
2
6
10
13
7
エキストラエンド
6番人気:10.1倍
斤量:55kg(-1)
毎日王冠:9着
オースミナイン
1番人気:4.1倍
斤量:54kg(-3)
GDHT:1着
ガルボ
5番人気:9.9倍
斤量:58kg(+1)
阪神カップ:2着
ブレイズアトレイル
11番人気:43.2倍
斤量:55kg(-1)
リゲルS:5着
シャイニープリンス
8番人気:12.6倍
斤量:55kg(±0)
キャピタルS:6着
2013年
1
3
8
11
12
ダノンシャーク
1番人気:3.6倍
斤量:57kg(±0)
マイルCS:7着
トライアンフマーチ
6番人気:13.3倍
斤量:58kg(±0)
チャレンジC:11着
ヤマニンウイスカー
7番人気:13.3倍
斤量:53kg(-3)
キャピタルS:1着
サウンドオブハート
2番人気:3.6倍
斤量:54kg(-1)
ターコイズ:1着
ブリッツェン
9番人気:26.6倍
斤量:56kg(-1)
ディセンバーS:3着
2012年
4
7
16
9
10
マイネルラクリマ
3番人気:5.9倍
斤量:55kg(±0)
キャピタルS:3着
ダノンシャーク
2番人気:4.5倍
斤量:54kg(-2)
逆瀬川:1着
アスカトップレデ
10番人気:41.4倍
斤量:53kg(-1)
愛知杯:10着
ショウリュウムーン
4番人気:8.5倍
斤量:54kg(±0)
カシオペアS:3着
サダムパテック
1番人気:2.7倍
斤量:57kg(+1)
鳴尾記念:3着
2011年
2
5
4
3
6
シルポート
7番人気:12.0倍
斤量:57kg(+1)
ファイナルS:1着
ガルボ
3番人気:6.4倍
斤量:56kg(±0)
阪神カップ:4着
ライブコンサート
2番人気:5.5倍
斤量:57.5kg(
+1)
鳴尾記念:3着
リーチザクラウン
1番人気:4.3倍
斤量:58kg(+1)
阪神カップ:4着
ネオヴァンドーム
8番人気:15.2倍
斤量:55kg(-2)
菊花賞:13着
過去10年の京都金杯の着順結果

※斤量のカッコ内の+ーの数字が前走と比較した増減です

赤色の馬名が前走と比較して+斤量の重量負担だった馬です

上記が2021年~2023年の3年間は中京開催の為、京都開催時の過去10年分の京都金杯の掲示板内(5着)の馬の一覧です

斤量減がいいと言いたい訳ではないですが、若干、成績が良く斤量を課せられた馬が苦戦してるようにみえますね

斤量増減の話をすると、2018年のブラックムーンレッドアンシェルがわかりやすい斤量差による逆転となっています。リゲルSから比較すると2頭の斤量は2kg分(57kg斤量のブラックムーンを基準とした場合:-1kg、レッドアンシェルが+1kg)、ブラックブーンが京都金杯で楽に走れたという事がわかります

馬番号1着2着3着4着5着
2023年
7
5
2
3
14
イルーシヴパンサー
5番人気:7.4倍
斤量:58kg(+2)
関谷記念:11着
エアロロノア
3番人気:5.9倍
斤量:58kg(-1)
マイルCS:7着
プレサージュリフト
2番人気:5.2倍
斤量:54kg(-1)
秋華賞:9着
ピースワンパラディ
4番人気:5.9倍
斤量:57.5kg(+1.5)
富士S:6着
カイザーミノル
15番人気:105.2倍
斤量:57kg(±0)
阪神カップ:12着
2022年
4
11
10
4
9
ザダル
7番人気:13.9倍
斤量:57.5kg(+1.5)
富士S:6着
ダイワキャグニー
11番人気:26.4倍
斤量:57.5kg(+1.5)
武蔵野S:8着
カイザーミノル
2番人気:6.3倍
斤量:56kg(±0)
阪神カップ:12着
ダイアトニック
12番人気:27.2倍
斤量:57.5kg(+0.5)
キーンランド:14着
クリノプレミアム
14番人気:65.1倍
斤量:52kg(-1)
ターコイズ:12着
2021年
2
4
13
14
10
ケイデンスコール
12番人気:43.3倍
斤量:56kg(±0)
オーロカップ:6着
ピースワンパラディ
2番人気:3.6倍
斤量:56kg(+1.5)
富士S:6着
エントシャイデン
14番人気:93.6倍
斤量:56kg(-1)
リゲルS:10着
タイセイビジョン
7番人気:24.1倍
斤量:56kg(±0)
マイルCS:14着
シュリ
1番人気:2.2倍
斤量:56kg(±0)
リゲルS:1着
中京開催:京都金杯の過去データ

赤色の馬名が前走と比較して+斤量の重量負担だった馬です

参考までに。中京開催時の時がどうだったか知りたい方は、上記に中京開催年の3年分の掲示板内(5着)の馬、当日の人気オッズ、前走の斤量とレース結果を載せておきますね

中京開催の時は多少の高齢馬となりつつあったダイワギャグニー(8歳)が斤量に負けずに頑張った!というケース:有ですが、リゲルS:10着のエントシャイデンがマイナス斤量でリゲルS1着のシュリに着順を巻き返して先着しています

年齢の話がありますが、京都金杯が開催される時期⇒馬の年齢は1月1日で1歳年をとるという考え方=誕生日に1歳を加算という数え方ではない為、ダイワギャグニーが8歳といっても1週間前の12月の時は7歳です!馬齢のことも覚えておくといいかと思います

でも、掲示板内の馬達の当日の斤量と前走と比較した斤量増減をみてもだから何?具体的に1kgの斤量が軽くなったら何秒くらいタイムが早くゴールできるのか、逆に重くなったら何秒タイムが遅くなるのかの目安がわからないですよね

では、次にあくまで目安ですが、昔から言われる斤量の考え方を軽く紹介します

競馬のハンデ戦⇒ハンデキャップの斤量は1kgで何秒差が生まれるの?

斤量とは馬が走る時に負担する重量のことであり、中央競馬ならJRAのハンデキャッパーが決定する負担重量のことです

中山金杯のようなハンデ戦は前走と比較して軽い、重い斤量の馬がいますが、基本的に『能力差を加味してどの馬も五分五分の勝負』になるように心がけて重量負担が決まります

競馬新聞やネットの出馬表にある『斤量=56kg』なら『騎手の体重に鞍などの馬具』の重さです。ハンデ戦の時は、この斤量に『ハンデキャップとして他に重りを足した斤量』が含まれて表示されます

斤量騎手の体重+馬具の重さ
方程式斤量:1kg=1馬身(0.2秒差)
+1kg0.2秒:遅くなる
-1kg0.2秒:速くなる
斤量負担の考え方

上記がJRAの公式にものっている斤量の負担の考え方ですが、

遅くなるや速くなるとは言い切ってはいません。あくまで『1kg=1馬身(0.2秒差)』を想定して斤量をハンデキャッパーが決めるという事を頭に入れておきましょう

ざっくりした解説になりますが『1kgの斤量の差で1馬身の差=0.2秒の差』が生まれるというのが昔から言われる定説です。ただし、実際に毎回、毎回、調査をして算出したデータは非公開(存在するのか不明)ですので、だいたい芝の同じ距離を走ったら、0.2秒の差が生まれるのではないかという定説です

しかし、JRA公式サイトには、1kgの斤量で0.2秒という数字が、大方、正しいと思われるという内容で公表されいますが、それは距離が何mの時、馬体重が何kgの馬の時に0.2秒の差が生まれるのかというつっこんだ内容までは未公開です

具体的でかつ、科学的な根拠や定説を覆す統計データが不明だけど、それでも斤量によっていくらか差が生まれるのは変わりない事でしょう

簡単に言うと、『ざっくり言うと、1kgで0.2秒の差だよ!(実証と検証が難しく科学的な根拠なしですが)』と昔から言われる数字です

斤量の差を考えていたら、眠れなくなるほど悩んでしまった方向けの『ざっくり斤量の計算』なので悩むくらいならこの数字で妥協しちゃっていいのではないでしょうか

56kgなら特に重いと感じない馬もいれば、55kgでも重たい!と思いながら走る馬もいることでしょう

極論を言ってしまえば、1kgや2kgの斤量の差が重いか、軽いかは『馬に聞かないとわからない話』なのだから、深く考えすぎない感じでいいのかと思います

細かい話を言えば、斤量が軽い馬が2000mを走るより、1200mといった短距離を走ったら、0.2秒より早くゴールできるのではないかと疑問を持ちますよね

ちょっと参考になるか分からないけど、1200mの小倉をテイエムスパーダが爆速で逃げた事例⇒CBC賞の斤量減の好走事例を見てみましょう

テイエムスパーダタイム斤量ジョッキー
新馬戦
(小倉1200m:良)
1:09:554kg福永祐一
(男性)
前走:阪神1200m54kg国分恭介
(男性)
CBC賞(2022年)
(小倉1200m:良)
1:05.848kg今村聖奈
(女性)
CBC賞(2023年)
(小倉1200m:良)
1:07.955kg国分恭介
(男性)
斤量減の一例

まずは、大前提としてジョッキーが女性だから有利なのかを説明すると「斤量にジョッキーの体重は含まれている」ので、出馬表に記載がある斤量は体重込みの重さ=男性と女性というより斤量の重さを見る方が大事です

テイエムスパーダは、2歳の時にもともと小倉1200mを『1分9秒0』でゴールした経験=持ちタイムがありました

方程式どおりなら『斤量-6kg×0.2秒=1.2秒』を持ち時計より速くなると計算になりますが、3.7秒も持ち時計を更新しちゃっています

しかし、1200mの距離だからと少しゆるく考えて、0.3秒で計算すると

翌年は55kgの斤量の時に1分7秒9のタイムを出していますから、1分5秒8前後で走れる能力があったと仮定されます

事例斤量の仮説(テイエムスパーダの例)
1200mの場合斤量:1kg=0.3秒差
(※仮説です※)
55kgタイム⇒1:07.9
48kg実際のタイム⇒1:05.8
計算式1kg=0.3秒差×7kg=2秒1
1:07.9-2.1=1:05.8
差分0.0秒←不思議とピッタリ合った!
1200mの場合の斤量

1200mの斤量差の場合なら、ざっくり0.3秒かもしれませんね。0.3秒で計算すると、だいたい近い数字になります

テイエムスパーダが1:05.8のタイムを出したCBC賞の時は、馬場は前目で決着していた日であり、前が全然!止まらない超高速競馬と呼べるほど、小倉競馬場の芝生はめちゃめちゃすごくととのっていました

内の3枠:5番の馬番号もスタートダッシュしやすかったことを加味すると、だいたい近い数字だなぁと思えます

テイエムスパーダの48kgの斤量は当初、いろいろと議論(ハンデがおかしい等)が生まれましたが、その後の結果と照らし合わせてみると、不思議とピッタリとタイム差があったという事を考えると、JRAのハンデキャッパーは優秀だということですね^^

『1kg=1馬身(0.2秒差)』が想定される距離はおそらくですが、1600m~2000mの距離の場合で計算されているのではないかと思われます。あくまで仮説のお話ですのでざっくりとした目安の内容だと思ってくださいね

※京都金杯杯用に、距離1600mの斤量差の計算結果を算出してあげたいけど!馬券や特定の馬を推奨してるわけではない為、計算結果の公表はごめんなさい!だいたい1ハロンあたりの考え方は伝わったと思うので未発表とさせてください

1600mより長い距離の長距離や2400mとなると、また、きっと話が変わってくる内容だと思われます。もっと詳しく斤量のことを知りたい方は、3歳が斤量が軽く設定される有馬記念(2500m)フランスの凱旋門賞(2400m)の過去の結果と斤量差を調べてみると面白い研究結果が見つかるかもしれません^^

京都金杯の過去の配当と払い戻し⇒10年・20年・30年の単勝・馬連・3連単はいくら?最高額は?

過去10年2011年~2020年の京都金杯の配当の払い戻し⇒3連単、3連複、単勝、馬単・馬連をまとめました。3連単=ピッタリ3頭の馬の順番を全部当てる3連単の10万円以上が1回、1万円以下が0回です

京都金杯3連単3連複単勝馬単馬連
2020年83,460円21,910円550円2,370円1,260円
2019年98,580円34,980円220円2,530円2,060円
2018年11,480円1,720円640円3,610円2,000円
2017年11,040円3,260円180円1,390円1,120円
2016年347,310円63,710円610円23,080円15,400円
2015年69,520円12,420円710円4,960円2,390円
2014年55,260円8,490円1,010円5,820円2,470円
2013年62,550円11,990円360円3,600円2,150円
2012年68,090円14,380円590円2,880円1,330円
2011年51,840円6,630円1,200円9,330円4,470円
過去10年の京都金杯の配当払い戻し金額

京都競馬場の改修工事に伴い2021年から2023年は中京開催でしたので、京都開催の直近10年の京都金杯の配当をまとめました

京都金杯は荒れるレースと言われますが、平均的な配当は確かに高めです。しかし、中には1番人気1.8倍のエアスピネルが勝利した年もありです

エアスピネルは皐月賞4着、日本ダービー4着、菊花賞3着の直後に出走しており、なぜ?エアスピネルが京都金杯に出走するのだろう?と頭にハテナマークが思い浮かぶ謎の出走が2017年です。

京都金杯中京開催
2023年
中京開催
2022年
中京開催
2021年
3連単24,480円194,320円1,228,010円
3連複4,140円25,310円135,900円
単勝740円1,390円4,330円
馬単4,370円24,540円24,740円
馬連2,280円14,680円8,950円
過去10年の京都金杯の配当払い戻し金額

しかし、直近10年は中京開催の京都金杯の年があります。表に入れておりませんので上記に中京開催だった2021年から2023年の京都金杯の配当を下記にまとめました

過去の結果⇒京都金杯の歴代の勝ち馬のレコードタイムは?過去最速でゴールした馬は?

京都金杯のレコードタイムは、2014年に行われた第52回の優勝馬:エキストラエンドが出した『1:32:5』のタイムが最高記録、歴代のレコードタイムの1位です

レコードタイム西暦馬名鞍上
1分32秒52014年エキストラエンドC.ルメール
1分32秒92009年タマモサポート津村明秀
1分33秒32004年マイソールサウンド本田優
1分33秒42001年ダイタクリーヴァ松永幹夫
1分33秒42000年キョウエイマーチ秋山真一郎
京都金杯の歴代レコードタイム

距離2000mになった第38回の2000年からの京都金杯の歴代レコードタイムをまとめた表がコチラです

京都競馬場の改修工事時期の2021年~2023年は中京競馬場の左回りの為、タイムは早く1分32秒台後半でしたが、京都競馬場に限定すると、1分33秒台なら結構な好タイムです

京都金杯と同じ日に開催される!中山金杯のことを教えて!

2024年の京都金杯と同日に、東日本方面では中山競馬場で中山金杯が開催されます。中山金杯の詳細の日程・発走時間の予定を一覧にしてますので、お探しの方はご参考にしてくださいね

GⅢ競争詳細
レース名中山金杯
コース距離芝・2000m(右)
開催場所中山競馬場
開催日(日程)2024年1月1日(土)
発走時間(時刻)15:45
2024年の中山金杯の日程日時、発走時間

ココまでに、2024年の正月の京都金杯(GⅢ)の開催日程と発走時間、時刻の予定を紹介しました。

今年開催の『2024年の京都金杯の日程+発走時間』から『京都金杯の出走予定馬の予想』、次のG1はこのレースだよ!一昨年前の覇者たちがその後、どうなったの?次はどのレースを走ったの?と『その後の話』や『歴代!過去の京都金杯の結果、配当の払い戻し』を含めて紹介しました。

本サイトは馬券と特定の有力馬を薦める内容ではなく「京都金杯に出走する馬の予定」や「京都金杯がよくわからない人向けの情報」をファンとして応援したい方が楽しめる内容に心がけています!なるほどね!京都金杯とはこんな感じのレースなのか!という風に見てもらえればと思います。

タイトルとURLをコピーしました