ごぼうサラダの常温・冷蔵庫・冷凍保存の日持ち期間＋賞味期限と保存方法

ごぼうサラダの解凍方法と温め直しは？

冷凍したごぼうサラダは、自然解凍（常温・冷蔵）と電子レンジを使う方法があります。おすすめは自然解凍。電子レンジは解凍が速いですが、一部、シャビっとすることがあり、何度か、レンチンと少しだけ手間が増えます

ごぼうサラダの解凍方法（冷凍）

冷凍した⇒ごぼうサラダは、自然解凍。保存する量によって解凍時間に誤差があるため、余裕をもって前日の夜、食べる日の朝に冷蔵庫へうつし、自然解凍するのが正解です

冷凍したごぼうサラダは、常温で自然解凍が可。凍ったまま、お弁当に入れ保冷剤代わりになり、お昼にはちょうど、食べられるように解凍されています

お弁当用なら、おかずカップで、小分けに１食分ごとに。冷凍トレー＋カップで保存するのが正解。ただし、紙やアルミのカップより、シリコン製のおかずカップの方が使いやすく、冷凍しても形が崩れにくくなるので、こちらが正解と言えます

市販のお惣菜以外。真空パックのごぼうサラダは、賞味期限が２週間と長めの商品が多いです。しかし、お惣菜、手作りしたゴボウサラダは暑い温度が苦手。基本的に当日中に食べるのが原則です

ごぼうサラダの日持ち目安（常温）

スーパーでかったお惣菜。手作りしたごぼうサラダは、常温⇒「当日中」、夏場はラップやタッパー保管⇒乾燥を避けても、半日程度が１つの目途です

ごぼうサラダと夏の常温放置

ごぼうサラダはどちらかというと和え物に近いジャンルのサラダ。

夏以外の春、秋、冬といった時期は当日中⇒大きな問題は起こりにくいです。

しかし、夏場や６月頃からの２０度を越える温度の季節になると当日より短く「半日程度」、長くても６時間以内が目途の１つ。

市販のお惣菜⇒ごぼうサラダは２日以内の消費期限の商品が多いですが、保管温度は１０度以下と記載があります。正しい保存方法をするべきであり、常温では長く日持ちしません

菌が大繁殖を起こす２８度と言われますが、２５度以上からは、１時間程度。高温になると「１０～１５分で菌が発芽」と傷みやすくなるので、温度の高い場所、部屋は３時間でもかなり危ないラインです

保管中のごぼうサラダが腐りかけているのか。傷んでしまったのか。食べてみて「作った時と味が全然違う⇒すっぱい」など。口に入れての判別はNGです。分からない時は「①臭い」と「②色」、「③見た目」でまず、判断をします

傷んだごぼうサラダの特徴

ごぼうサラダは、腐りかけから傷んでしまった時は「酸っぱい臭い」もしくは「マヨネーズ⇒油っぽい臭い」がし、ゴボウはふにゃふにゃな感じになります

色が作った時と比べと変色しているごぼうサラダはNG。

見た目で分かりやすいのは「ごぼうサラダ」、表面が「ぬるっとする＝ヌメリがある場合」は安全ではないです

さて、今回は、ごぼうサラダの保存法と日持ち期間を、常温から冷蔵・冷凍保存、作り置きのテクニックを紹介しました

サラダはごぼうサラダ以外も種類がいっぱい。味付け、ドレッシングの違いで毎日の夕飯が楽しくなりますよね。サラダのメニューから話題の人気レシピを多数紹介。もっと知りたいサラダのアイデア、為になる豆知識をこちらでたっぷりお届けいしています。よかったら、参考にしてくださいね