エビマヨを市販・お店のプロの味みたいに作りたい+カロリー高めなエビマヨを少しでもヘルシーにしたい!どうしたらいいの?とお悩みの方向けの「揚げないエビマヨの作り方」を、初心者・初めてチャレンジする人向けに簡単に詳しいポイントを解説します
油の値段が高騰して節約したい時の作り方になりますが、全然!今まで同じ、むしろこっちの方が旨い!と評判の人気レシピです
<揚げない>エビマヨの人気レシピと黄金比の割合とは?
材料 | 分量 | その他 |
エビ | 10匹 | 1パック |
サラダ油 | 大さじ1 | 炒める用 |
★マヨネーズ | 大さじ3 | – |
★ケチャップ | 大さじ1 | – |
★牛乳 | 大さじ1 | – |
★砂糖 | 小さじ1 | 代用:練乳 |
★醤油 | 小さじ1/2 | – |
揚げないエビマヨのレシピは、エビ10匹と2~3人分の分量です。砂糖の量は若干、少な目ですので「もう少しまろみが欲しい→代用:練乳」を使う方法もありです
普通の定番の味が良い時は、砂糖。子供・男子が甘めが好きなら練乳でアレンジしてみてくださいね
<簡単>エビマヨの作り方!揚げない→揚げ焼きにする方法はコレ!
エビマヨの揚げない作り方は「①衣を薄めに、片栗粉をつけて」と「②表面を揚げ焼き」にするのが、ポイントです。衣をたっぷりさせず、油も節約になる+この作り方でも本格的な味で作ることができます

【1】海老の下ごしらえ(※)する
【2】海老に片栗粉をつける
【3】エビマヨソース【★】を混ぜる
【4】サラダ油→中火→海老の両面を揚げ焼きに
【5】火を止める→油をきる
【6】エビマヨソース【★】と絡める
【7】完成
エビマヨは油であげるというより、炒めるや揚げ焼きにすると表現した方が伝わりやすいかと思います。下ごしらえで海老をしっかりした身にしておくと、多少、両面を軽くおしても変にエビがつぶれたりしません
使う油はサラダ油。中火で海老の裏・表の色が変わる頃まで揚げ焼きにする→★のエビマヨソースと絡めて、出来上がりです
材料 | 目安 | その他 |
海老 | 10匹 | – |
塩 | ひとつまみ | ←身を引き締める |
片栗粉 | 大さじ2 | – |
水 | 大さじ2 | – |
酒 | 大さじ2 | – |
(※)の部分の海老の下ごしらえのやり方です!定番の方法は「片栗粉+酒→溶き水」で行いますが、海老をプリプリと身を引き締めるために、若干、塩を使うのがおすすめです
詳しい手順はコチラを。エビマヨ以外でエビチリの場合も応用できる下処理です!
作った+余ったエビマヨ+作り置きは冷蔵庫保管:3~4日

このレシピのエビマヨは、冷蔵庫:3~4日以内、冷凍保存は1カ月が保OKの目安です。エビマヨが夕飯で余った時は冷蔵庫に入れ→翌日のお弁当に。
こんな方法が、みなさんやっているテクニックの1つ。大量に作り冷凍保存も可であり、夏の時期なら冷凍したままお弁当のおかずにできます
しかし、思った以上に常温で長く放置してしまった!傷みとか大丈夫?とご心配な方は、コチラでエビマヨの詳しい保存法と日持ち期間を解説しています。良かったらご参考にしてくださいね